他の人が散々書いていますが、半端なく面白いです。
あーみん作品では最高傑作だと思っています！

私はこの作品のためにりぼんを買っていました。
しかし周りの友達は皆「気持ち悪い」「なんかきたない」「こわい」と恐れられていたことを思うと、決して子供向きではなかったんだなと。

あーみん、ジャンプでうすた京介先生ばりにショート漫画書いていけばいいのにって思いますが…。めっちゃくちゃ売れると思うけどなー。狂信者多いし。

行きつけサイトのレビューで購入してみました
ドタバタコメディーでナンセンスなギャグがハイテンポで繰り出されます

…が、いかんせん、絵柄やノリに古臭さは否めません
低年齢層かこの作品に思い入れのある方以外は辛いのでは

私は駄目でした
やや神格化され過ぎではないかと思われます

お父さんはギャグ漫画至上に残る傑作だが
あーみんが覚醒するのは3巻以降
ついでに言うと作者が懸念した通りドラマ版は最悪だった…

こいつらは2話目でいきなりあーみんワールドに引き込まれる
勢いに任せた作風故に短命だったが
凝縮度は最高
当時の吉本の若手芸人が参考にしていた位
客に「お前それ、あーみんやろ！」と若い女の子に突っ込まれてた

ルナティックは新しすぎた…うすたが認知される今ならねぇ
榎本俊二のゴールデンラッキーみたいに後から絶賛された怪作

こいつらは1・2・3巻とも素直に腹筋崩壊できる漫画ですよ

ゆるいギャグ漫画が蔓延している今こそ一番復活して欲しい漫画家です
映画監督でも成功しそう

男の僕の、あーみん先生との衝撃の出会いは、高校生のときに妹に見せて貰った、りぼんに連載中の「ルナティック雑技団」でした。

他の連載漫画は楽しいながらも、所詮少女漫画だな…ってな感じでひねた読みかたをしていた僕でしたが、巻末のルナティックだけは「何なんだこの漫画?りぼんにのっていいの?」と思いながら毎回爆笑していました。その異彩の放ち方は、同じ巻末のジャンプのジョ○ョなんて比ではありません。
「○かずきんチャチャ」よりも「天使○んかじゃない」よりもずっと楽しみでした。

男が手放しで爆笑できるネタのひねりとブラックさ、トビ具合なんですよね。

当然コミックを買って、その後二回新刊で買い直しました。

あれからだいぶ月日がたち、いいおっさんになった僕は、重病にかかってしまい失意の日々を過ごしています。「心からバカになりたい」と思ってあーみん先生を思いだし、未読のこの本を買いました。やはり最高でした。15年以上たっても全く色あせない笑いの威力。
マダムゆり子とか愛咲ルイの流れから、危脳丸登場だけで僕の期待はボルテージMAX、なのにきっちりツバを噴出し大爆笑回収。これ、凄い事だと思います!
絶対オススメ!

古本屋で見つけて軽く読んでみたら、面白かったので買いました。忍者道場の師匠と弟子3人組のやりとりが笑わずにいられません。アクが強いキャラ達の中、おしとやかで優しいヤマトナデシコ的存在の姫様がかわいらしいです。