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ボクを包む月の光 第5巻―ぼく地球次世代編 (花とゆめCOMICS)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 白泉社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:日渡 早紀 著 出版社名:白泉社 シリーズ名:花とゆめコミックス 発行年月:2008年01月 関連キーワード:ボク オ ツツム ツキ ノ ヒカリ 5 ハナトユメ コミツクス ハナ ト ユメ 43786-19 ぼく お つつむ つき の ひかり 5 はなとゆめ こみつくす はな と ゆめ 43786-19、 ハクセンシヤ 7020 はくせんしや 7020、 ハクセンシヤ 7020 はくせんしや 7020 輪に自分と同い年の頃に使っていたというキャップを貰った蓮。ある日近くの神社の鳥居の下で、フシギな声を耳にする。そこに現れたのは同じキャップを被った少年。舞い散る桜の中を走り抜ける彼を必死に追うのだが-!?
起承転結の「承」。なるほどこう展開するか!, ★★★★☆
起承転結で言えば「承」にあたるのがこの巻。
これまでオムニバス的に進んでいたのですが、蓮に起きた
ある出来事から一気に話が緊迫?して来ました。

正直に言うと、一巻では前作ファンゆえのアレルギーが起きました。
新作と言うよりも、前作のおまけ後日編にしか思えなかったので
漫画単体としてはどうかと感じてガッカリしてしまった。
もちろん、後日談は嬉しかったのですけど・・作者が好きだったので
前作の威光で繋いで欲しくないと思ってしまいました。
でもやっぱり気になるので、諦め半分で読み進めてましたが、
ここへ来て一気に話が面白くなりそうな感じ。
やっぱり日渡先生はすごいストーリーテラーだ! と感嘆しました。

次世代編、一体誰が主役なんだろう?というのが依然として謎です。
蓮や周囲の子供達ではカリスマ性が薄く、親世代が出ないと面白くないのが本音。
輪パパが出てくると「キャー!(はあと」と喜んでしまう(笑)自分が居ますし
子供達だけでは華が無いのもわかる。
しかし、ぼく地球ラストで美しく再会、帰結した紫苑と木蓮を妖精さんばりに
使い回されると段々と萎えて来るのも事実で・・・二人が出てくると嬉しいけど、
チラ見せだけで十分喜べるし。。。ちょっと出しすぎ・・・かな・・・と。
木蓮と紫苑に頼らなくてもいいように、子供達のキャラをもっと出して欲しいです。
先がとても気になります!! ★★★★★
もともと、ボク地球が大好きで、次世代編ということで、
楽しみに読んでいましたが、今巻から、また、以前の本編、「ボクの地球を守って」の雰囲気がバリバリ出てきました。

ぼく地球では、輪に幸せに、なってほしくたまらなかったので、次世代編で幸せな輪を見るのが、とても、楽しみでした。

でも、どうなっちゃうんでしょう・・
とにかく続きが気になります><

それにしても、日渡早紀先生はすばらしいと思います。
なにはともあれ、輪、かっこいいです!
新章突入 ★★★★☆
遂に話の本筋が見えてきたというのでしょうか。
今までは、「ぼく地球」を絡めたサイドストーリー的な雰囲気があり、
内容も軽かったので、読み手としても、ほのぼの気分で読んでいましたが、
遂に、ダークな感じになってきた模様です。

もう、4巻まで、ほのぼのできたので、今からモードを切り替えるのも、
少し大変なのですが、これから一体どうなっていくのか?っていう
期待も高まります。
ここで、子供の頃の紫苑が登場するとは思ってもみませんでした。

余談的ですが、双子キャラは、邪魔だし、タッチが違うので、
なんか妙な気分になります。
新章というより本編? ★★★★☆
これまでの短編集みたいな印象から抜けて、ようやく物語の方向性が見えてきた感じ。地球環境が前作連載時の20年前と比べより深刻になってきたことを考えると、今作者がこの連載を始めた意図がなんとなくわかるような気もしてきます。これからの展開が楽しみ…ではあるけど、あの双子キャラは何故かどうもカンに障る。カチコがいれば別に必要ないんじゃあ…って、そういや最近カチコさん全然チカラ使ってなくないですか?ESPだってこと忘れそうだ…。なので次巻の彼女の活躍に期待ってことで星4つです。
繋がる過去と未来 ★★★★★
「ぼくの地球を守って」次世代編第5巻。
第1巻〜第4巻までは“ほのぼの”とした感じでしたが、ここに来て新たな展開を見せます。
“蓮”自身の能力が“蓮”に思わぬ影響を・・・。
新章突入!!だそうで、この話は「ぼく地球」の次世代編であるとは言っても、「ぼく地球」から一線を引いて展開していく話なのかと思っていましたが、ここに来て過去と未来とが繋がり始めました。

読んでいてとてもワクワクして、次刊が気になるとともに「ぼく地球」もまた読みたくなって思わず愛蔵版買っちゃいました☆