ハーブ知識の幅が広がる
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ハーブを学んでいくと、見方によって選ぶハーブが全く違ってきたりするものですが、この本もまさにその通り。確立されたハーブ医学のひとつだと思います。アーユルヴェーダの考え方をしっかり学んでいる人にとっては、すぐに使える本だと思います。多少ハーブをかじっている人には、アーユルヴェーダの基本(体質論など)をしっかり覚えれば、ハーブの使い方の幅も広がり、勉強になります。
温性や冷性のハーブを使いわけたり、エネルギー的な要素も網羅されているので西洋のハーブ本と合わせて持っていたい一冊です。但し日本では入手しにくいハーブも少なくないことが残念でもあります。
アーユルヴェーダ・セラピストは必読です
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インド・ハーブの紹介が主ですが、中にはミントやバラなど日本で普通に使われているハーブまで入っています。
全てのハーブにアーユルヴェーダ独特のドーシャが対応されているため、アーユルヴェーダを勉強した方にはとても頼りになります。
ハーブを駆使するアーユルヴェーダ・セラピストには必ず読んで欲しい1冊です。
アーユルヴェーダを学ぶなら是非ほしい一冊
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アーユルヴェーダを学ぶと数々のハーブがでてきますが、耳慣れないものも多くあります。そんな時、あると便利な一冊です。
ハーブの図、ドーシャへの影響、効果、使用法など詳しく載っています