面白いRPG!
★★★★☆
テイルズ系はファンタジアとシンフォニアのみはまった者です。
これは結構はまりました!
キャラが良いです。いかにもジャンプに出てきそうな感じのキャラ2名。こういうのがいいですw
モンスターを仲間にするのも大好きなシステムなので高評価ですw
クリアするのに80時間もかかったのは意外でしたが、迷わず2週目突入!完全にゲームバランスを崩してる2週目特典の数々。
エミルは使い飽きたのでマルタを操作してみたら全く違うゲームへ。2週目も普通にクリアしそうです。
こんなに遊び倒してるゲームはFF13以来です。
本当は☆5ですが、☆4にしときますw
でもグレイシスは買いませんww
テイルズオブシンフォニア-ラタトスクの騎士-(廉価版) レビュー
★★★☆☆
私は初期版でプレイしましたが、シナリオに関しては前作シンフォニアの続編となり、主人公はエミル、ヒロインはマルタになります。詳細のシナリオに関しては、初期版レビューに触れてあるかと思いますし、どうしてもシナリオの概要を知りたい人は公式サイト等を参考にされるのが良いかと思います。プレイしての感想としては前作シンフォニアの話の後どうなったかをこの目で見て実感しながらプレイ出来たのが嬉しい限りです。また、仲間モンスターを引き連れて育成出来るのも歴代テイルズ作品でも異例なパターンなので新鮮味ありました。また、前作のロイド達メインキャラも出てきますし、仲間に加わりますので前作ファンの人にとっては嬉しい限りです。
改善して欲しかった点
・前作キャラのレベル&装備が固定
・シナリオ上仕方ないとは言え、暴力的な台詞や行動が目立つ
・賛否の多いエミルとマルタのキャラクター(人によって好みが分かれる⇒特にマルタ。)
全体評価に関しては、☆3とします。こちらは廉価版になります。値段も初期版と比べて落ち着いた値段なので、当時新品で買えなかった人などに関しては嬉しい限りだと思います。
いいゲームと言えば良いけど
★★★☆☆
基本初期からフリーラン有り
セミオートは自動防御なのでかなり初心者も安心できる。
雑魚敵は技を使うと変わるユニゾンゲージの属性5つを同一に合わせたときに第1段階、その直後に強化するかしないかで逃げなかったら仲間に。
注 周回引継ぎ得点モンスター引継ぎ選択時は仲間はそのままのレベルで来るの
でバランス気にするならラストで外しておくか低い編成だと良いでしょう。
外せるのは進んでから。ラタトクスは特にラストから周回開始までの流れが長いのでやり直すのも1時間以上かかります。
マップ移動は無いので乗り物を取ったグレイセス、FF10形式なら分かりやすいかな。
簡単に言うと行き先が増えていく選択式。戦闘は基本ダンジョンのみ。
ラタトスクは基本メンバーに主人公+ヒロイン+モンスターと装備、レベル固定の前作キャラクター達のサブメンバー(ちょこちょこ抜ける)の編成になります。
注意点
初期に分かることなので書いておきますがジャケットは背景のモンスターで子供向けの絵と一見すると見えますが主人公は戦闘中に少し発言が悪くなります。小さなお子さんでまねしたがる年頃なら少し注意がいるかもしれません。
以下感想になります。
無理にシンフォニアの世界にぶち込む必要は無かったんじゃないか?
モンスター育成タイプだから好きな人は結構多いはず。逆にシンフォニアってつけると名前に押されてしますのでどうだろうってなるし。ラタトスクの良い所(モンスター育成システム)が前作のキャラ(レベルは固定ね)パーティに入れる等で圧迫されるところもあるし。
作品自体は面白い。だが主人公が内気と珍しいのですがそれが災いしてヒロインのキャラが立ちすぎている感がします。後は、後半のヒロインの秘奥義が強すぎると言うか鬼神。ラタトスク自体が慣れると秘奥義30秒で打てるのでシリーズ最強クラスだろこいつと思う。
ストーリーは意外と良かった。変にシンフォニアの名前を意識しなければそこいらのRPGより遥かに面白い。モンスター仲間にして育成できるのはテイルズではこのタイトルのみなのでそういうのが好きなら十分楽しめます。何気にモンスターは進化も出来ます
シンフォニアの名前付かなかった独立した物語なら・・・もっといい作品になった気がしますね。
主人公たちに…
★★☆☆☆
元々シンフォニアが好きで、続編ということで購入。
最初の主人公のうじうじ加減はまだアビスをやっていたので、なんとか耐えられましたが、ヒロインがやたら自分の理想を主人公に押し付けたり、後半二人のいちゃつきぶりにイラっとしてしまいました。モンスターを育てるのは楽しかったですが、シンフォニアファンとしては物足りない感じです。
とにかく、主人公とヒロインのキャラで好き嫌いがはっきりでるゲームだと思います。
シンフォニアが好きな人はガッカリするかもしれません。
なかなかです。
★★★☆☆
テイルズオブシンフォニアの続編でシンフォニアのキャラ、街、ダンジョンが再登場します。
ストーリーは新しいものなのでシンフォニアについて知らなくても困ることはありませんが、仲間になるキャラがシンフォニアの時のパーティメンバーばかりなので、一見様お断り的な雰囲気が漂うゲームです。
実は自分はシンフォニアをやらずにこちらをプレイしたのですが、進めるにつれてシンフォニアをやりたい気持ちが強くなってきました。この作品はある意味シンフォニアの宣伝のような役割を果たしています。
中身についてはモンスターを仲間にできるという特徴があり、さらにそのモンスターはそだてることで進化しますので、テイルズシリーズでありながら、ドラクエモンスターズやポケモンのような特色もある一風変わった作品となっております。
ただ今作は様々な要因により、批難を受けることの多い作品でもあります。以下に詳細を挙げます。
1)人物の言動に不自然さが垣間見える。
例をあげると、主人公とヒロインが喧嘩して口をきかなくなる期間があるのですが、その最中の戦闘勝利コメントでバカップルな掛け合いを披露してしまったり、ということがありました。
そういったツメの部分がいまいちきっちりしていません。
2)秘奥義の作りがあまい
演出や動きが単調だったり、斬る、殴るの効果音が不自然だったり、流れが悪いものが多いです。
また致命的なのが主人公とヒロイン以外のパーティメンバーにはカットインがないということです。やっぱり秘奥義にカットインがないのは物足りないです。
3)シンフォニア(無印)メンバーの扱いがわるい
今作のパーティメンバーのうちのほとんどが前作のテイルズオブシンフォニアのキャラなのですが、その前作キャラたちはレベル、術技、称号、装備が最初から固定となっていて育成することができません(そのかわりストーリーの節目ごとに一括して更新されていくようになっています)。
また前作キャラをパーティの先頭にすることができません。よって前作キャラに街やダンジョンを歩き回らせることができません。(戦闘中のみ操作キャラにすることはできます。)
前作のファンにとってはとても残念ですよね。
上記のようにつめの甘さが否めない作品ですが、どれも細かいっちゃ細かいことですし、コンセプトやストーリーはなかなかよいものですし、シンフォニアファンならきっと楽しめる作品だと思います。