怪しすぎ。筆者の経歴も含め
★☆☆☆☆
筆者の経歴がどうみてもウソにしか見えない。
大阪の北野病院で勤めた後、いきなりハーバード大学で助教授? 格が違い過ぎ。笑
その後、随分格下のノースカロライナ大学でというのが、またミスマッチでおかしい。笑
それと、野菜を食べないなんて、現代の欧米の低炭水化物ダイエットでも薦めていません。
野菜のせんい質は脂肪の吸収を抑えるだけでなく、カロリーの吸収も抑えます。
結局のところ、高額なパンを買ってくれと遠まわしに言ってるだけでしょう。
いいともよくないとも。
★★★★☆
この通りすればやせます。タンパク質を十分にとり、炭水化物を糖分として悪玉扱いしています。本当は食べ物に善玉も悪玉もないはずです。玉子だって10個や20個も食べ過ぎれば悪だと思います。
ダイエットをしてる人の最大のストレスは「○○は食べてはいけない」という忠告を守ることと、「空腹を我慢する」ことです。この本ではその逆を言って「いくらでもたべていい」といいます。脂身のない肉・ピーナッツ等の種子類。ある意味よいと思います。しかし、ビタミンが豊富な野菜や果物も悪玉扱いでそのかわりにビタミン剤などを使います。繊維質が足りなくなります。便秘になります。この本ではそれを「ふすまパン(ローカーボパン)」で補えると言います。つまり
繊維質はふすまパン
タンパク質を肉料理で
ビタミンはビタミン剤で野菜は添え物程度。
そのほか葉酸などを錠剤で補給します。この薬結構高額。
やりつづければやせます。
パスタ・うどん・そば・炒飯・ラーメンなどが大好きな私はやせたあとリバウンドしてしまいました。
要はダイエット後のケアとしてパスタ・うどん・そば・炒飯・ラーメンなどをどか食いしない生活を維持できるかです。
私は「いくらでも食べてよい」は言葉のロジックと考えます。大食漢の人に都合の良い言葉です。
食べてよいのは「脂身のない肉」「魚介類」です。決してパスタ・うどん・そば・炒飯・ラーメンではないのです。
ダイエット後にそれが守れれば、これは有効だと思います。
痩せてます!
★★★★★
ずっと野菜を食べれば健康になると思っていました。今までの観念を捨てないと読めませんが 半月で3キロ痩せました。運動も食事制限も結果が出なかったのに...。この本のテーマは「断糖」ですが 確かにどの食品も糖分はあります。食べ物を選ぶのは大変ですがそれでもこのダイエットは価値があります。体の調子がとてもいいのです。
肉食ダイエット!?
★☆☆☆☆
肉や卵を好きなだけ食べろという内容。
現代の抗生物質まみれの餌を与えられた家畜の肉や脂を過剰に摂取し続ければ どうなるかなど、普通の人ならば、すぐ理解できるだろう。
狂牛病などで衰退した食肉業界の回し者が書いた本だと思われる。
この本の内容を信じる、信じないは勿論その人の勝手。
誰がどれだけ肉を食べようが自己責任、他の人には全く迷惑はかからない。肉屋は喜ぶ。
まずは「食卓のお肉ができるまで」のサイトを見てから考えてほしい。
「無」炭水化物!
★★★★★
肉・魚・卵は好きなだけ食べろ!
ご飯・パン・麺類・野菜・果物・甘い物は極限まで排除する!
驚きの内容です。
ダイエット中の方だけでなく全ての人に読んでもらいたい。
私はパンとキャベツのおかげで体脂肪が増え、高脂血症にかかりました。
現在この本に忠実な食生活を送り、日々健康体に向かってストレスや空腹感なく過ごしております。
本当に救われました。