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ハンズ

価格: ¥1,980
カテゴリ: CD
ブランド: ワーナーミュージック・ジャパン
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良い感じビート ★★★★☆
声も聞きやすくて、cuteなルックス。ビリビリしてる機械音とテノリオンがなかなかいい音だった。そんなにうるさくない。スタックオンリピートかっこ良い。マドンナの編曲みたいなのが二から三曲あるが、もっと個性的でオリジナリティな曲を聞きたかった。次に期待です。
オススメです ★★★★★
ポスト・マドンナと言われてて気になって買ってみたんですが、思ってたよりよかったです。

最初に聞いたとき、すぐに良いと思えたのは「REMEDY」と「GHOST」ぐらいだったけど、もう1回聞いてみるとどの曲もよかったです(*^_^*)

スペース・ポップ、ニュー・ディスコ、エレクトロ・ポップ…などいろんなジャンルがあるので苦手な人もいると思いますが、今までこうゆうジャンルはあまり聞かなかった私でもとても気に入ってます(^^)

どの曲もとても良いのでオススメですよ(。・_・。)ノ
歌声はキレイだが…… ★★☆☆☆
とにかく演奏がノイジーで人によっては聴いていてイライラしてくるかもしれません
ビビリ音、ノイズを混ぜたような音が耐えられません
歌声がキレイなので味付けとしてわざと演奏をこういう感じにしているのでしょうか?
非常に残念です。
UKポップ、アナログシンセと歌唱力 ★★★★☆
リトルブーツは、イングランド北西部のブラックプール出身。まだ25歳だが、すでに下積みが長く、曲作りと歌で努力し、ライブハウスや地方のレコード店などでのライブなどで、地道に努力して来た人だ。#

イギリスの早朝番組「GMTV」で言っていたが、「Little Boots」の由来は、「背が小さくて履いているブーツのサイズがとても小さいから、友人からそう呼ばれていた」ところから来ているとか。だから、「リトルブーツ」はバンド名ではなく、彼女のニックネームだ。下積みが長い分、とても歌唱力があり、曲もとてもいい。アナログモジュラー・シンセの音色を好み、 80s の影響が大きいとのことで、それが良く現れている。「エレクトロ・ポップ」といっても、必ずしもクラブ系や Perfume のようなものではなく、「80s の懐かしい香りを醸し出しながら、2000年代後期のアレンジで楽しむという感じ」としか表現できない。例えば「Stuck On Repeat」は、ニューオーダーや昔のディスコを思わせるような、とても80s的な雰囲気でありながら、数年前のカイリーミノーグをも思い出させ、しかもビートは今風だ。特にこの曲はライブ でのアレンジがとても力強く、音プラス、彼女の安定した歌唱力がとてもいい。歌が上手いのだ。

イギリスでの大ブレークのきっかけともなった、「Remedy」は、最初の暗黒世界(?)のような出だしはあまり好みではないが、後半からの盛り上がりはとても好きで、キャッチーなメロディと、安定したボーカルがとても気に入っている。ライブでは、この曲の出だしはちょっと変更されていて、その盛り上がりのサビから入っている。

インタビューなどでも言っているが、彼女はライブ重視で、お客さんに楽しんでもらえるように、演奏と視覚の両面でもとても気を使っているそうだ。例えば、ペットショップ・ボーイズやホットチップDJなどと競演したライブでのインタビューで、彼女曰く、「エレクトリック・ミュージックはライブ(生演奏)であり、ものすごく体を使うものであり、見ている人にとってエキサイティングなものだ。ただ単にノートパソコンの後ろに立っているだけではだめだ。ロックでギターを抱えて演奏しているのと何ら変わらない」と言っている。例えば「Remedy」においては、ヤマハ の Tenori-On などを駆使し、そのビートやベースだけではなくビジュアル面も面白くなるように工夫している。だから、エレクトロ・ポップと言っても、バック・バンドもなく、本当に歌っているのか分からないようなアイドル系エレクトリック・グループとは違い、自分の楽曲を、自分とバンドがちゃんと演奏しながら、しっかり歌っているのがよく分かると思います。

という訳で、このアルバム、とてもお薦めです。ファーストアルバムということもあり、いい曲がいくつも入っています。特にUKロック/ポップ・ファンの方、今イギリスでものすごく話題の一枚です。ぜひお試しください。
とにかく,「REMEDY」という曲は,ずば抜けていると感じる。 ★★★★☆
 2週間程前のたまたま見た「SHOWBIZ COUNTDOWN」で紹介され,その存在を知り,一瞬のPV「REMEDY」に釘付けに。その後,速攻でYouTubeでPVを探す。PVは,すぐに見つかった。そのPVのあまりの完成度の高さにそのときは本当に驚嘆した。音源はおそらくすべてシンセ。それだけで,十分聴き応えのある曲を作っている。とにかく,この「REMEDY」という曲は,ずば抜けていると感じる。とても素晴らしい曲だと感じた。それ以上の形容の言葉が,今の僕には見つからない。
 そういう訳で,とのかく「REMEDY」をちゃんと聴きたいと思ったのと,LITTLE BOOTSというアーティスト自体にも興味を持ったので,CDを購入した。購入しての感想は,やはり「REMEDY」が素晴らしいということ。逆に言えば,それ以外の曲は,それほどでもなかった。「Symmetry」という曲は好きだが,「REMEDY」と「Symmetry」以外は,それほどでもなかったというのが,正直な感想だ。
 でも,繰り返しになるが,「REMEDY」はほんとに素晴らしい曲だと思う。PVでもLITTLE BOOTSが,陶酔したような感じでシンセを弾く姿には,見ているこちらもうっとりしてしまう。それくらい,素晴らしい。彼女は,今の日本には似た人がいないアーティストだと感じた。