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新潮現代国語辞典

価格: ¥6,995
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: 新潮社
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解説はおカタイけれど、ステキな用例が満載 ★★★★★
この辞典には主張がある。日本語日本文学にかかわる人には必携であろう。
用例の出典を日本の近代文学に絞り込んだ方針が気に入った。解説には漢語表現が多く慣れるまでには時間がかかるかもしれない。
硬派な国語辞典。
稀に見る優れた国語辞典 ★★★★★

ほとんどの用例が昭和20年ぐらいまでの文学作品から採られていることは有名だが、この辞書の長所はそれだけに尽きない。

先ず、見出し語が、和語は平仮名、漢語とそれ以外の外来語はカタカナで表記されており、一目でどれが和語でどれが漢語か認識出来る。例えば「終わる」なら「おわる」、「終了」なら「シュウリョウ」となっている。「ガリ版」の様な和漢混合語なら「がりバン」という具合に。小さな工夫かもしれないが、これは非常に有益だ。(『言海』と『大言海』以外でそういうことに気を使っている国語辞典があまりないのが現状。)

次に、定義が簡潔で、マトを得た自然な日本語で書かれている。「その人が必要とするところの…」式の関係代名詞を無理やり日本語に訳したような、あるいは、六法全書みたいな、目障りな言葉使いをしていないところがいい。(国語の規範を示す役割を持った国語辞典がそういう言葉使いをしている場合が多いのが現状。)

さらに細かいことを付け加えるなら、安っぽい二色刷りにもしていないし、全体の統一を崩すコラムなどがないのもいい。製本技術はすばらしいの一言だろう。ページをめくる度に感覚的・物理的満足感さえ与えてくれる。この第二版は第一版より200ページほど増えているが、新しい言葉が増強されているだけでなく、紙質がよくなっており、裏が透けぎみで読みにくいという問題もきれいになくなっている。(この問題さえなければ、第一版は薄くて持ち運びに便利なのですが…)
用例の豊富さが一番の特長 ★★★★☆
 普通、このクラス(3,000円前後の価格帯)の辞書だと、用例(語句の使用例)は辞書編集者の作例であることが多い。しかし、新潮現代国語辞典の用例のほとんどは、森鴎外、芥川龍之介、志賀直哉などの近代文学作品から引用されている。しかも、すべて出典が記されている。したがって、ある言葉を引くと、その言葉がどの年代に、どのように使われていたのかがわかる。わたしは、辞書を引いたときに用例に目を通したことはほとんどなかったが、この辞書を使い始めてからは、必ず用例を見るようになった。そして、言葉の使い方にも気を配るようになってきたように感じている。
すばらしい辞書です ★★★★★
売り上げ順だとあまり人気がないようですし、書店にも置いてないところが多いようですが、この辞書は、硬派で、すでにご紹介があるように、近代文学から用例をとり、その出典を示すという、途方もない苦労が詰まっています。その分、言葉に対する厳格さがあり、新語(新用法)を収録するという最近の辞書のトレンドからすると次の改訂はどうするのだろう、と思ってしまいます。たとえば、新明解・名鏡に載っていてもこれに出ていなければ日本語ではないというのも一つの立場として成立すると思います(そういう例は、コンピュータ、ITに限りません。)。2版が平成11年ですから、そんなすぐには新しい版は出ないと思いますが、明治から平成10年時点の日本語の姿を捉えた確かな辞書として買っておいて損はないと思います。(もちろん、複数辞書の使い分けをしないで本辞書のみでもたいていの日本語は読み書きできると思います)
柳瀬尚紀氏も推しています。 ★★★★★
ジェイムス・ジョイスの『フィネガンズ・ウェイク』を、多数の辞書を駆使して翻訳する偉業を成し遂げられた柳瀬尚紀さんが、『辞書はジョイスフル』(ISBN4101481117)の中で、当該辞書について次のように書いています。

「実は、小型の国語辞典で、現在、筆者がいちばん愛用しているのはこの新潮現代国語辞典だ。小型ながら、序に述べられている『著名な言語作品から実用例を求め』るという編集方針が徹底していて、文学的に、というか、『言語作品』的に、面白く読めるからである。

この面白く読めるということが、使う側からすれば辞書に期待する大きな要素だ。辞書は引いても、どうせ忘れる。だから何度でも引くことになるのだが、辞書が面白ければ何度も引くのが億劫ではない。」(p63,4)

私見で恐縮です。「小型の国語辞典」では、『新潮現代国語辞典』が確かに「面白」さで一推しの辞書ですが、「大型の国語辞典」も選択の対象に加えるならば、なんと言っても『学研国語大辞典』(ISBN4051035018、もしくは机上版のISBN4051035026)に勝るものは無いでしょう。『新潮現代国語辞典』より収録語数の点で2万3千程多いだけですが、書籍の大きさは23万の収録語数を誇る『広辞苑』と同程度あります。その用例のボリュームは他を圧します。明治以降の小説・戯曲・詩・評論・新聞から採集した用例は出典も明確にされていて、ちょっとした「詞華集」と言っても過言ではありません。そして、用例の採集は戦後にも及んでいます。

あくまでも携帯性やハンディーであることを求める向きには『新潮』を、多彩な用例をじっくり味わいたい向きには『学研』をお奨めいたします。

思ったより早く届き助かりました!色々と… ★★★★★
思ったより早く届き助かりました! 色々と利用してます。 またの機会宜しくお願いします。