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ANSI C対応 はじめてのC (Software Technology)

価格: ¥1
カテゴリ: 単行本
ブランド: 技術評論社
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   1985年から多くのユーザーに支持されてきたC言語解説本の決定版が、2001年のパソコン環境に合わせて改訂された。従来どおりのわかりやすい解説で、C言語のエッセンスを効率的に学べるようになっている。

   まず第1章では、簡単な文章の出力方法を学んだ後でコーディングの規則を説明。その後C言語特有のデータ型の宣言と演算方式、プリプロセッサの機能(ファイルの取り込みやマクロ展開、条件付きコンパイルを行う)について触れている。ここでCの基礎知識が大まかに得られるようになっており、第2章からは各トピックについて深く掘り下げて学べるようになっている。

   第2章では、「データ型」について学ぶ。基本となる「int型」「float型」「double型」「char型」の4つのデータ型について学んだ後で、変数、配列に値を代入する方法、新しいデータ型の作り方について知ることができる。

   第3章では、Cで加減乗除を行う方法について学ぶ。通常の計算(+,-,*,/,%)に加え、比較・論理演算をする方法(<,>,&&,||,!など)、ビットを直接操作する方法、変数に値を代入するための代入演算子などについて知ることができる。

   4章では、if-else文による条件分岐、while文、for文を使った繰り返し処理、第5章では関数について学ぶことができる。そして第6章からは、C言語を学ぶうえで重要な配列とポインタについて学ぶ。ポインタはアセンブラでいうアドレスにあたるもので、これで配列や構造体データを直接取り出したり、格納したりすることができる。ここではポインタの基本だけが述べられているので、さらに詳しく知りたい場合は『C言語ポインタ完全制覇』(技術評論社)が参考になる。第7章では構造体と共用体、第8章では標準関数、第9章では入出力関数について述べられている。

   全体的に記述内容に無駄のない、すっきりとした構成になっている。C言語を学ぶための最初のテキストとして、ぜひおすすめしたい良書である。(土井英司)

恥ずかしい… ★☆☆☆☆
内容はおいといて、『はじめてのC』というタイトル。

電車で読んでて女子高生にクスクスと笑われました。
自分では全く意識してなかったぶん、本当に恥ずかしかった。


なので外で読む際にはブックカバーをオススメします。
最悪 ★☆☆☆☆
はじめてのCというタイトルは間違っていないかもしれない
しかし

はじめての「プログラミング」ではない

何もしらない人がこれを見てC言語ができるようにはならない
他の言語についてある程度知識がある人向き
それにしても、酷い・・・
例題が・・・ ★★☆☆☆
他のレビューの人も言っているのですが、とにかくプログラミング自体が初めてという人には向きません。
例題中に2進数やら16進数やらが平気で使われています。なんと、ダンプ処理をするプログラムもあります。
これらは初学者が勉強するには苦痛以外のなにものでもないでしょう。
逆に教科書とかで使うにはいいかもしれません。本の大きさも適切ですし、分からないところは先生に聞けばいいですしね。

でもまぁ、他にいい教材なら山ほどあるわけですが・・・
親切とは言い難い ★★☆☆☆
全く初めてプログラミングをはじめる人間にとっては、さっぱりわからん! っていうふうに思うと思います。 事実わたしがそうでした。 別の書籍等を参考にして、C言語をある程度理解できるようになってから見ると、結構わかりやすい本だなぁ。と思ったりもします。
つまり、分かっている人から見ると、分かりやすく。わからない人から見ると、不親切な本だと思います。
しかし、初心者でも分かる人もいます。うちの物理の助教授は、分かりやすい。と太鼓判を押していました。
初心者には難しいのでは? ★★☆☆☆
タイトルの割に難しい内容ではないかと思います。また、解説の順番が望ましくないように思います。(後付で解説が出てくるケースが多いです。)
本書を理解するには、C言語が初めてでも他のいずれかの言語を経験しておくことは必須です。初心者にはちょっと適さないでしょう。