恐るべしウッカリ牧師!
★★★★★
全体的に凄く良く出来た映画で見応えあります
僕がこの映画で一番ビックリしたのは牧師の致命的なミス
心霊に悩まされる一家をどん底に叩き落とすウッカリ牧師!
最後このウッカリ牧師のおかげで少年が命懸けで問題を解決するはめになり死体と一緒に火に包まれて家族が心配する中一人だけ「よし燃えろ燃えろ」と場違いと思えるビックリ発言、最後は何とか少年が息を吹き返した途端に[よし今のうちに]とそそくさと退散、あんた詐欺で訴えられるぞ!?
ベタすぎるが
★★★★☆
ベタな設定にベタな展開ですが、逆にそれが好印象。まぁ飽きずによく作れるな、というのが正直な感想ですが、逆にそれを狙ったとするならば潔くていいですね。またこれもベタ中のベタですが、一度終わったと思ったのに、その続きがあったのも良い終わり方でした。
ただ気に入らなかったのは、最近の日本ホラーものに多い、「音」でびっくりさせる点。そりゃ、静かなシーンで急に大きな効果音入れられればびっくりするっつうの。とくに怖い場面でもなくてもね。後、蛇足ですが無修正版とあるけど、どこがどう無修正なのかな。
まあまあ。
★★★★☆
普通だった-!
病気の子.演技がうまいね-。。
けっこう楽しめるからまあ見てみて!
口からウニョウニョ
★★★★☆
エクトプラズム出現の瞬間を捉えたという、霊媒師が口から手ぬぐいみたいな物をぶらさげてるような
ウサン臭い白黒写真を何かで見たことがありますが、この映画のジャケット写真もかなりウサン臭かった
ので、「こいつは面白そうだ!」(歪んだ意味で)と目を付け、思わず観賞。
蓋を開けてみればかなりシリアスな物語で、真面目なホラー作品でした(反省)。
序盤はゴーストハウス物にありがちな現象が続きますが、怖いというか丁寧で上手い演出で好感が持てました。
もちろん、まぶたをナニしたり、耳無し法一みたく全身文字だらけにされたりといった、独自のエッセンスも
ちゃんと備わってます。
邦題にまでなっているエクトプラズムは物語のメインの現象というわけでは無いけれど、エクトプラズム
出現シーン(少ないけど)も、なんとも言えない質感のモヤモヤ、ウニョウニョした感じが印象的で面白かった。
想像していたのとはかなり違った印象の映画でしたが(邦題とジャケのせいだ!)、良く出来たホラーに息子の
不治の病による悲壮感が加わって、なかなか見応えのある作品だったと思います。
怖い!!
★★★★☆
これは、実話を基に作られた作品だそうです。
実話というと淡々としているイメージですが、これは結構すごい。
息子のマットが見たものを忠実に表わしているからなのかな。
きゃー!と思うところも多々あり、音響にもビビりましたw
でも、葬儀場だった、では終わりません。
それだけではないんです。
ラストのシーンは驚愕です。
本当にこんなことがあったのかと、信じられないくらいです。
そんな家に一日でも住みたくないっっ!
正統派ホラーといってよいのではないでしょうか。