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勤労ロードショー〜 LIVE IN JAPAN (初回生産限定盤)(DVD付)

価格: ¥4,300
カテゴリ: CD
ブランド: KRE
Amazon.co.jpで確認
お腹いっぱいな128分 ★★★★★
昨年まで、復活してほしいけれど復活は絶対ないだろうという期待と諦念の
間でファンをヤキモキさせてきた伝説の聖獣の名を持つバンド・UNICORN。
ニューアルバムでついに復活をとげた彼らは2009年、「寝起き」ながらもひ
たすらに働きまくった。本作「勤労ロードショー」は、そんな彼らの「復活劇」
をアルバム二枚に凝縮したライブ盤だ。一枚目には彼らのライブツアー「蘇
る勤労」のテイク、二枚目にはその後も勢いおさまらない彼らが荒らしまくっ
た各地のフェスと、川西さんの50歳を祝う「チョットオンチー」のテイクが収録
されている。

先にリリースされたライブDVD(MOVIE12)と重複する曲もありながら、未収
録の「スターな男」や「開店休業」、テッシーによる隠れた名曲「自転車泥棒」。
さらにまさかオリジナルアルバム未収録の「忍者ロック」まで入るというサービ
ス精神。もちろん全編、40男たちの重厚なサウンドであることは言うまでもない。

なお、初回限定版には全編2時間以上に及ぶ特典DVD「勤労ロードショー“
人生劇場”」も同梱。このDVDをみて僕らライブ不参加組(もちろん泣く泣くだ)
が見た横アリの映像の「阿部ショー」は、全部で「37ヴァリエーション」あるう
ちのone of themに過ぎなかったということに気づかされる。この映像には、
ツアーを単なるライブではない、時にgdgdで、時に下ネタのあるエンタテイ
メントにまで昇華させようとしたある一人の男の苦悩が刻印されている、と
いっても言い過ぎではないだろう。
いや、もっと言おう。いわばこのライブツアーは、「黒い棒状」のものから発
射される「キラキラした」ものを我々ファンの顔面に浴びせるために阿部師
匠が行った全国行脚の別名に過ぎなかったのだ。いや、これは言いすぎた。

何はともあれ、復活を遂げた彼ら。これからも断続的ながら活動していくの
だろうけれど、新盤が届くまではともかく、このライブ盤を味のなくなったす
るめほど聞きかじっておくことになるのだろう。
ひねくれた見方かもしれないけど・・・ ★★★★☆
CDは他の人のコメントにもあるようにたっぷり楽しめた。
しかしDVDの方はくどい…くどすぎる…。

実際昨年ライブに行ってアンコールのアベのショーは
ものすごく楽しめたけど、ああいうのって影で努力して
がんばって考えて作ってますっていうのをわざわざ
見せる物じゃないと思う。

同じネタを別の会場で何度も何度も繰り返しやるのは
本人達にしたら当たり前なんだろうけど、あえてそれを
改めて映像で見せられると「ああ、あの時ライブで自分達に
向かってしゃべっていたことも他の会場でも既に何度も使われて
そこで客がウケるのを事前に確認した上でのネタなんだな」と
妙に興ざめしてしまった。

あれだけのすごいライブをさらっとやってるんです
っていうのがユニコーンの良さなのに、それをわざわざ
「でも実は影であんな試行錯誤してるんです、アンコールだって
アベが裏ではあんなに悩んだり凹んだりしてがんばってるんです」
っていうのをあえて見せる製作者の意図がよくわからない。

「人生劇場」と語るなら他にもっと編集の仕様があっただろうに。
わざわざ「盛りだくさん感」を出しておいてかえってそれがあだに
なっているとは作り手は思わないんだろうか?

まあ所詮「特典」なんだから文句いうなと言う事なのだろうけど
せっかくの楽しかったライブの思い出やユニコーンに対する
粋なイメージがあの映像で台無しだなと思ってしまった。
どうにか耐えて一度は通して見たけど、たぶんもう一度見ることは
ない特典DVDです。
素晴らしいライブ音源! ★★★★★

DVDがウリのようなイメージの作品ですが、がぜんライブ音源の2CDが素晴らしいです。
もちろんDVDも十分楽しめる内容ですが、ユニコーンは内容の濃いDVD商品が豊富ですし。
シャンブルを購入していなかった私としては、とてもよいお買い物でした ^ ^

オールリピートで、ずっと聴いていられマス!
やはりユニコーンはLIVEバンドだな、と再認識できる作品です。

いろんな事情でライブに行けなかった、ユニコーンファンの方には特におすすめです。
会場の臨場感など、十分楽しめますよ。
CDだと、寝る前にヘッドホンで、など気軽に堪能できますしね。

 
DVDもいいけど、CDはこれまた迫力ありますね ★★★★★
蘇る勤労DVDを見ていたので、ああなんとなくライブはこんな感じか、新鮮味は無いかなと思っていたら大間違い。もちろん、DVDに入っていなかった楽曲(服部とか)が楽しめるのが何よりでしたが、映像ぬきだと彼らの演奏の迫力が伝わってきました。中でもシャンブルにおける阿部B作品群(R&R is no dead、Hello、WOW!、ひまわり)などは際立ってます。
やはり、今回の再結成に対する阿部B氏の気概が楽曲にそのまんま反映されているからか、と一人聞きながら勝手に想像しました。
いいです!! ★★★★★
ライブ臨場感あり!!
車でガンガン聞いて盛り上がれます♪

復活後のナンバーのいいけど・・・
懐かしの服部、大迷惑なんて涙ものです。

大迷惑、ライブバージョンはおススメです