T-800が天使に変わっただけですね。
そもそも宇宙創造の神が人類を滅ぼすのであれば"人の脳の洗脳"などと"ちんけな"ことなどせず一気に天変地異で決着をつけるはず。
ラストもアレッて感じでEND
もろC級作でした。

B級作品として、非常に楽しい作品だと思う。
まーVFXを使っているとの事ですが。
限られた予算をアイスクリーム屋とおばあちゃんに
使いました！見たいな。

でもストーリー含めて十分楽しめる一品。

凄くテレビの予告が気になり映画館に足を運びました。何故か戦いなのに笑える所もあり面白かったです。物語の話などを考えずにただ観に行く面白さがあって、あんまり公開してないため遠くの映画館まで二回も観に行きました。

　堕落した人類を裁くために神が地上へ天使軍団（レギオン）を遣わし、人類対天使のバトルが始まるといった内容で、デニス・クエイド、ポール・ベタニー、チャールズ・S・ダットンなどの実力派俳優が出演している。
　B級ホラー色が濃く、天使軍の到来を予感させる老婆やアイスクリーム売りなど思わずニヤリとするものもある。
　私は十二分に楽しめたのだが、予算の都合なのか主人公たちの戦闘以外の、世界各地での闘いがラジオなどのメディアを通して語られるのみで、映像としては無かったのが残念だ。また、大天使ミカエルが神に反旗を翻し人間の側として闘うのだが、どうせなら堕天使ルシフェルをその役柄にしては良かったのではと思う（悪魔と人類の共闘はプロテスタントには受け入れ難いのかな？）。
　続編がありそうなので、今回登場しなかった４大天使の他のメンバーの登場を期待したい。

人類を見限った神が天使を送り込み、人類抹殺を図るという設定の作品です。
無神論者の自分にはピンと来ない設定ではありますが、人類VS天使のバトルがどんなものかを観るために劇場に行きました。
派手なバトルを勝手に想像していたのですが、実際のバトルは田舎の道路沿いにあるさびれたダイナーでの籠城戦という非常に地味な戦いです。
籠城戦にしたためにストーリーの大きな展開もなく、その分キャラクターを掘り下げるためか、登場人物たちが自分の身の上とか悩みを長々と語るシーンが多いです。
しかしそれがストーリーに厚みを持たせているかと言えばそれほどでもなく、アクションもドラマも中途半端な印象でした。