国税庁の資料の方が,,,
★★☆☆☆
為替取引をされている方には良いかもしれませんが,上場株式や公募株式投信などだけであれば,
国税庁の手引きで十分だと思います。意外と親切に多く事例を使って説明してあります。
この本は,22年度の用紙が出来る前に発行されています。従って,今回新設されている第三票の
配当分離課税欄がない21年度の用紙を見本として使っています。今回変更になった新バージョンの
用紙を見るためには,国税庁の「記載例」をダウンロードされた方がいいと思います。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2009/kisairei/kabushiki/pdf/501.pdf