最近の日本語の雑学本です
★★★☆☆
2002年4月から2005年5月まで朝日新聞に掲載されたコラムを再編した本です。
それぞれの時期に新聞紙面に登場した日本語についての雑学が書かれており、
言葉によっては懐かしさも感じます。
それぞれの言葉について語源からの変遷が書かれており、歴史的な日本語の
変化というのを感じることができました。
トリビア☆
★★★★★
この本は、雑学の知識が詰まっています。
普段あたり前のように使っている言葉の意外な意味が分かったりします。
法王と教皇はどうちがうか。こけら落としのこけらって何?などなど、気になる言葉の意味がいろいろわかると思います。
まじめな雑学の本
★★★★☆
日頃何気なく使っている言葉の語源や意味の変遷を解説しています。
「世論」は「よろん」か「せろん」か?
「バカ」という言葉のルーツは?
などなど、雑学的な知識に興味がある人におすすめです。