クール!
★★★★★
アップルの成功は機能よりも、使用感も含めたデザインにあると思います。今までにない操作フィーリング、それが気持ち良さ以前に自然に馴染む人間工学に合う作り込みです。
日本人は兎角、機能重視でアプリを作りがちで、ユーザの基本的な嗜好、潜在的な要求にあまり答えてきませんでした。
アップルのアプリはその外観、使用感覚が素晴らしく手に馴染むように動くことが特徴です。
そんな感覚を与えるアプリを自分で作るには?という期待で本書を購入しました。
この本にはこれに答える「デザイン」の方法が色々と紹介されていて大いに参考になりました。