「e-Learning先進国である、米国では…」と宣伝され、大学の講義のWeb公開のために多くの先生が悩んでおられることでしょう。
　いまのe-Learning（WBT)は昔流行したCAIと同じく、「労多くして益少なし」ではないかと思っているかたも少なくないと思います。
　そういう方に読んで欲しい本です。

　どういう目的でe-Learningを導入したのか、適用分野は、その限界は、などブームに踊らされないための情報があります。