アコースティック・ギターで始まり、カイリーの歌がよく伝わってくる2がとてもいい
★★★★★
ジャケットは、紙ジャケット。
1は、ミディアム・テンポのエレクトロ。アフロディーテ(エクスペリエからのファースト・シングル。日本のWinkによる洋楽カヴァー「Sugar Baby Love」(1988年)のメロディを思わせるところがあります。カイリーもWinkも80年代のユーロビートから育ってきているので、根っこは同じということか。
2は、アルバム未収録。タイトルの意味は、「当たって砕けろ(厳しい状況に身を置くか、それが嫌なら、家に帰んなさい)!」
アコースティック・ギターで始まり、テンポがミディアムのさわやかなエレクトロ。1とソングライターが同じなので、前編・後編として聴けるでしょう。アフロディーテ(エクスペリエの曲のどれよりもカイリーの歌声が聞き取れると思います。