【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:Dimitrios Kostopoulos/著 Konstantine Rizopoulos/著 川喜田健司/訳 出版社名:医道の日本社 発行年月:2002年08月 関連キーワード:トリガ- ポイント ト キンキンマク リヨウホウ マニユアル とりが- ぽいんと と きんきんまく りようほう まにゆある、 イドウノニホンシヤ 0351 いどうのにほんしや 0351、 イドウノニホンシヤ 0351 いどうのにほんしや 0351 本書は、筋筋膜トリガーポイント症候群の診断と治療に関するテキストとして、また、この症候群の治療に関心がある臨床家のための参考書として書かれたものである。 第1部 理論(筋筋膜トリガーポイント:歴史鍼療法とトリガーポイント療法筋-神経生理学と筋収縮筋筋膜トリガーポイントの発生病理 ほか)第2部 筋(頚椎部肩部上肢部腹部 ほか)
参考になります
★★★★★
私は鍼灸師ですが、トリガーポイントの発見方法、疾患別の好発部位や誘発する体勢それに圧痛法など、写真と共に分かり易く説明しています。
「医道の日本社」の‘トリガーポイントの検索法と治療法’などと共に勉強すれば臨床の場で役立つと思いますので
治療を志す方々は是非、挑戦してください
丁寧な記述で分かりやすい
★★★☆☆
・腰痛の治療でキーワードに興味を持ち購入してみました。
・静的ストレッチに比べ、効果が高そうですが個人的には同時に閲覧した『痛みの臨床に役立つ手技療法ASTR』の方がさらに良いと感じました。以下に補足します。
・筋筋膜療法とASTRの違い
−筋筋膜療法は静的。筋組織にコンタクトしながら漸進的に力を加えながら比較的ゆっくり時間をかけてストレッチしていく
−ASTRは動的。組織をストレッチする際に患者の自力の運動を行い、力を可変すると同時に伸張スピードを調整するもの。
施術に組み込める内容
★★★☆☆
医学書の中でも非常に解りやすく書かれている。
治療方法から患者へのストレッチアドバイス(患者の在宅、自己プログラム)が特に解りやすく
シンプルな内容なので、スポーツトレーナーの方にもオススメの一冊。
実際に治療行為のみならず、整体の施術に組み込むと
お客様に喜ばれて評判が良かった。
医師と患者が共に治療を施して行くというスタンスが特に素晴らしいと思った。
トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル
★★★★☆
関連痛やストレッチの仕方、在宅運動の仕方なども写真付きで載っていて多少の知識があればわかる程度になってます。
筋肉別に載ってますので分かり易いです。
辞書的に使えますよ
★★★★☆
トリガー・ポイントについてある程度知識がある方にとっては、とても使いがってのいい本です。①各筋肉別に構成されているので検索しやすい、②クリアな写真付でトリガー・ポイントが示されている、③例として、実際にどのようにトリガー・ポイントを圧しているかを写真で見せてくれる、④シンプルな文章なので読みやすい。翻訳本も発行されていますが、それほど値段も変わらないので、英語が苦でないなら原本をお勧めします。