ロースクールで苦しみながら勉強していたときにこの本の存在を知り購入！読み出したら止まらないほど素晴らしい内容でした！イマイチ理解できてなかったissueもこの辞典のおかげでスラスラ頭に入り単位を落としそうだった科目も100点とれたぐらいです。辞典なのにとても読みやすく出来ており常に読んでいました。英米法101レベルに最適です。勉強の進み方がかわってくるとおもいます。

これはまたすごい辞典だ。同じ著者の『現代英米情報辞典』はとんでもなくスゴイ辞典だったけど、これも負けず劣らずすさまじい！今回は英米の法律・犯罪・社会情勢に絞ってあるようだけれど、その記述が実に貴重な情報ばかり。death penaltyやsolicitorやUnited States Supreme Courtなどの基礎的な法律用語はもちろんのこと、O・J・シンプソン判決などの有名な凡例・判決なども非常に詳しく解説されている。さらには、イギリスに導入された「1998年人権法」や「欧州人権条約」の全訳も載っている。　あの９・１１のテロ事件以後に開かれた軍事法廷のことや、エンロンの倒産がもたらしたアメリカの社会情勢といった、非常に時事的な話題も扱ってくれているのがうれしい。昔は『英米法辞典』しかなかったけど、英米法を勉強する上で、とても強い味方になってくれそう。ここに載っているのは、とってもネットじゃ得られない情報ばかり！　超おすすめ!!

これはまたすごい辞典だ。同じ著者の『現代英米情報辞典』はとんでもなくスゴイ辞典だったけど、これも負けず劣らずすさまじい！今回は英米の法律・犯罪・社会情勢に絞ってあるようだけれど、その記述が実に貴重な情報ばかり。death penaltyやsolicitorやUnited States Supreme Courtなどの基礎的な法律用語はもちろんのこと、O・J・シンプソン判決などの有名な凡例・判決なども非常に詳しく解説されている。さらには、イギリスに導入された「1998年人権法」や「欧州人権条約」の全訳も載っている。　あの９・１１のテロ事件以後に開かれた軍事法廷のことや、エンロンの倒産がもたらしたアメリカの社会情勢といった、非常に時事的な話題も扱ってくれているのがうれしい。昔は『英米法辞典』しかなかったけど、英米法を勉強する上で、とても強い味方になってくれそう。ここに載っているのは、とってもネットじゃ得られない情報ばかり！　超おすすめ!!