まるで童話のような世界観に、心が癒されます。あえて感情を入れてない歌唱で逆に聴く者の想像力を高める効果、色んな歌手がやってますが、当作品も良い結果が出ています。

まるで一時的な消耗品であるかのような批判が多いのですが、生きている以上、誰もが使い捨ての消耗品。それを自覚しつつ上を目指す姿に、“自分も見習いたい”と感化され、日々が少しでもマシになるなら、彼女達を必要な人達は多くは無くともいるのだから、その存在意義はとてつもないと思う。

これからも大変でしょうが、応援してます。

最近のAKB48の出す曲はいい曲ばかりで、この「心の羽根」も神曲で、１回聴いてひと目ぼれしました。
またまたオリコン１位おめでとう。

「ポニーテールとシュシュ」とメロディーが少し似ていて、「青春のフラッグ」のような応援歌でもあります。
ユーロビート風ですが、ソフトな感じで、まことにさわやかな青春ソングでございます。
ガンガンいく歌い方ではなく、落ち着いた歌い方で、それがかえって自信に満ち溢れていることを感じます。

チームドラゴンの７人は先日の「総選挙」の１位から８位までの（３位のまりこ様は入っていません）メンバーで構成され、
まさに現時点におけるAKB48最強のメンバーでしょう。

music clipはCGと実写を組み合わせた短編映画のような見事な作品です。
お金がかかっていそう。おそらくワイヤーアクションを使っていると思われます。
映画作品を制作してくれないでしょうか。

もっともっと上を目指したいというエネルギーを感じました