「バイオハザード リバイバルセレクション」は、多機種向けに発売した『バイオハザード4』『バイオハザード コード:ベロニカ 完全版』の
2タイトルを収録した作品。PlayStation 3(R)(以下、PS3)向けにHDリマスター化し、且つお買い求めやすい価格にて発売。鮮明になったグラフィックが
バイオハザードの恐怖をさらに増幅させる!
画面解像度は720Pに対応!グラフィックがより鮮明になった! ※掲載画面は、オリジナル版とHDリマスター版のグラフィックスの違いなどがはっきり分かるように左右に分割して表示したスクリーンショットです。
【収録タイトルの概要】 『バイオハザード4』 -ストーリー-
ラクーン市消滅から6年。
事件の生存者レオンは、アメリカ合衆国の優秀なエージェントとして活躍していた。
ある日彼は、誘拐されたが合衆国大統領の娘アシュリー救出という特務を受けて、ヨーロッパの寒村を訪れる。
だが、そこは新たな脅威となる寄生生物プラーガの恐怖に支配されていた。
謎の組織、正体不明の敵、裏切りと共闘、いくつもの真実がもつれあうストーリー。
絶え間なく覆う恐怖と戦い、レオンは任務遂行を目指す。
-特徴-
特筆すべきは、ゲームシステムの“フルモデルチェンジ”。ビハインドカメラの採用、照準機能の追加、操作性の向上、アイテムの扱いの仕様変更、
金銭の概念の導入、ゾンビに変わる新たな敵など、それまでのシリーズ作から大幅に刷新されている。
本編の裏側を暗躍するエイダの活躍を描いた『the another order』も、もちろん収録。オリジナルの武器、マップ、ムービー、敵キャラクターなど、
本編にも劣らない作り込みがなされている。
『バイオハザード コード:ベロニカ 完全版』 -ストーリー-
ラクーン市での惨劇から約3ヶ月。
生き延びたクレアは、兄のクリスを捜すため、アンブレラのヨーロッパ支部に潜入したが捕らえられ、
絶海の孤島ロックフォートへ護送されてしまう。だが、そこでもt-ウィルスが流出し、島に汚染が広がっていた。
島に捕らわれていた青年スティーブと協力し脱出を図るクレア、そしてクレアの身を案じて救助に向かう兄クリス。
島を支配するアシュフォード家の隠された謎。物語はやがて南極へ移り、思わぬ展開へと進む。
正義は貫かれるのか、それとも真相は闇に葬られるのか。
-特徴-
『バイオハザード コード:ベロニカ 完全版』は、2001年3月にドリームキャスト、PS2用ソフトとして発売された作品。2丁拳銃の登場や、
従来の“固定カメラ”視点から“移動カメラ”視点に変更になった事が特徴として挙げられる。
ストーリーの前半パートはクレア、後半パートではクリスを操作して進めていく。シリーズ屈指の長編ストーリーであることも見逃せないぞ。
【初回生産分にダウンロードコンテンツが付いてくる!】 PS3版には、PlayView for Games版『BIOHAZARD archives 特別版』が入手できるプロダクトコードを同梱。刊行済のアーカイブスシリーズを
再編集したもので、全100ページにも及ぶ大ボリュームだ!
※書籍として発刊された『BIOHAZARD archives 復刻改定版』及び『BIOHAZARD archives Ⅱ』から電子書籍向けに抜粋、再編集したものです。
※ダウンロードコンテンツを利用するには、PlayStation Networkのアカウント、及び接続環境が必要です。
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