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ウクレレメソッド 各指のための効果的トレーニングブック (TAB譜付スコア・模範演奏CD付) キヨシ小林 著 演奏表現力がアップする究極の上達本

価格: ¥2,700
カテゴリ: 楽譜
ブランド: ドレミ楽譜出版社
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まったくの初心者にはレベルが高い ★★★★☆
この著者は対象者としては、ウクレレが少し出来て弾き語りなどは出来て、ソロに挑戦しようかと思っている人にターゲットを合わせているのではないでしょうか。それには指の訓練として最適でいいものだと思います。普通ウクレレを始める人は最初にソプラノウクレレを持ちます。それはほとんどがハイGのチューニングになります。がこの本はローGのチューニング用に書かれています。ですから模範演奏とは音が変わってきますし楽譜にはハイGでは出せない「ド(C)」より低い音がでてきます。。ウクレレのわかっている人でないとローGにはしないでしょう。ですから対象者は少し経験がありソロを目指してローGのチューニングにしてしかもできればソプラノではなくコンサートウクレレなどを持つ人なのではないかと思われます。そうゆう人には最適の本でしょうね。初心者にはローG、ハイGとはなんぞやと思う方もいるはずです。普通のウクレレは第4弦が第3弦より細い弦が使われていますので、第3弦の開放音「ド(C)普通でゆうドレミのド」が一番低い音となっておりこれより低い音は出ません。ローGのチューニングは第4弦を3弦より太い弦に張り替えて1オクターブ低い音が出せるチューニングにしてあります。ですから同じGの音でもオクターブ低いのです。よって3弦の「ド」より低い音がでるのです。ギターと同じように上にいけば低くなります。私もあまり詳しくはないですが、ローGの方がソロには向いているのではないのでしょうか。よって少し経験してからこの本に入ったほうがいいと思います。私は経験も少なくハイGのウクレレなのですが訓練のためと開き直って苦心しながらやっていますが・・・。ウクレレは誰でも簡単に弾けるとは言いますが、そんな甘いものではありません。すぐにコードを押さえジャカジャカやるのが初心者ですが、いい音、確かな音を出すのは必要なことですから指の訓練はしなければなりませんね。
コードをいかにスムーズに(指の訓練に最高です) ★★★★★
「はじめよう!ウクレレ」のレビューを入力してから2年半が経ちました。やっと初心者の域を出かけたかなと思う方に最適です。コードを押える指を如何に早くするかの教本です。まず、10分でも良いので、毎日ウクレレをこの教本で練習することです。1ヶ月過ぎれば、曲のスピードに付いて行けなかった指の動きが、知らない間について行けるようになっています。
早くなったなと思っても、この教本を何回も繰り返すことによって、ますます磨きが掛かること請け合いです。指の訓練には、最高の教本です(他には、見当たりません)。お勧めします。「小林キヨシさん……偉ぶらないで、初心者のことを第一に考えてくれる方と思います」
彼の教本は他に数冊持っています。
指の練習には最適 ★★★★★
ピアノで運指を基礎から練習するようにウクレレの左右の指の動きをストレッチ出来るのが良い。毎日の練習のサブテキストに使っている。
ピアノでいえば「バーナム」 ★★★★★
初め、想像以上の地味な指のトレーニングであることに驚いたが
どうしてどうして、やってみるとこれが面白い。
テーマを持った規則正しい運指のトレーニングについつい引き込まれる。
前半部は特に、子どものピアノレッスンの導入書として使用されることの多い「バーナムピアノテクニック」を思わせる内容で、着実な技術の習得を実感できる。

ウクレレを始めて2ヶ月、コードダイアグラムの教本でとっかかり易い曲を弾き散らしていたが、独学での技術向上に壁を感じていた。
この本に出合えてよかった。多分私にとってウクレレのバイブルになるであろう一冊だ。

好きな曲集とともに手元に置いて、損はしませんよ。
唯一無二のウクレレ教本 ★★★★★
初心者の人は薄っぺらい入門書が済んだら、早速この本で練習しましょう。

最初はほとんど指の運動のための練習です。
教本の前半部分をひと月かけて毎日反復練習しましょう。
コードを覚えるなんてまだまだあとでいいのです。
ひと月後には左指が柔軟になって握力もつくことでしょう。
するとどうでしょう、今まで踏み外していた音が1音1音際立って輝き
始めたではありませんか!
有名な曲が弾けなくたってあなたはすでに初心者ではなくなったのです。

何かと単調になりがちなトレーニングですが、小林氏のアレンジがいいのか、
はたまたウクレレの魔力なのか、単調な練習曲もどこかクラシックの名小曲
のようで飽きが来ません。とにかく1音1音丁寧に音を鳴らし毎日欠かさず
30分は練習することです。一ヶ月間、前半部分を練習するだけで、ウクレレか
ら出てくる音がまったくと言っていいほど変わります。
そうしたら後半部分に突入してください。かなり楽に進めるはずです。

付録の小林氏による小曲集も下手な名曲集よりよっぽど洗練されていて
センスの良さが光ってます。(どちらかというとクラシック系)
ミスチルとかジャカジャカ弾くのもいいですけどね・・・w

とにかく現在のところ、これ以上のウクレレ教本はありません。
ウクレレが上達したいのであれば教室に通うか、独学であれば必然とこの教本を選ぶことになります。
後半の練習曲集すべてがCDに納められているのも◎です。
また、上達してからも前半部分の指の練習曲は毎日弾くべきですね。

注)LowGの曲も含まれます