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カリブの楽園 キューバで恋する―サルサとラム酒とカーニバル (祥伝社黄金文庫)

価格: ¥590
カテゴリ: 文庫
ブランド: 祥伝社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:樋口聡/著 出版社名:祥伝社 シリーズ名:祥伝社黄金文庫 発行年月:2001年04月 関連キーワード:カリブ ノ ラクエン キユーバ デ コイスル キユーバ エ サルサ ト ラムシユ ト カーニバル シヨウデンシヤ オウゴン ブンコ かりぶ の らくえん きゆーば で こいする きゆーば え さるさ と らむしゆ と かーにばる しようでんしや おうごん ぶんこ、 シヨウデンシヤ 3440 しようでんしや 3440、 シヨウデンシヤ 3440 しようでんしや 3440 キューバに麻薬はないが、麻薬めく何かが訪れる人々に作用するらしい。サルサと踊りと酒、そしておおらかな恋愛の伝統が、世界中の男と女を魅了する。日本人観光客急増中のカリブの楽園、その楽しみ方を徹底紹介。 キューバへの道特別な期間アメ車昏迷の楽園7対1の神話酔眼のボニータラム酒とダンスとカーニバル旧市街グワグワ自転車闇屋新ラテンアメリカ映画祭カーニバルラム酒
キューバのいろいろ ★★★☆☆
 1996年に批評社から出た単行本『キューバへ−カリブ楽園共和国探訪記』の改題・文庫化。
 著者は旅行記作家・写真家。キューバに繰り返し訪れていて、ガイドブックなども書いているという。
 本書は、キューバのさまざまな側面を簡潔に紹介したもの。どちらかというと、「キューバの百科事典」的な印象を受けた。旧市街、ラム酒、成人式、グアンタナモなど、項目ごとに解説がなされている。ただ、自身の体験を織り込みつつ語ってくれるので、ふくらみがあって面白い。
 頑張っていろいろ取り上げようとしたためか、いささか底の浅い仕上がりになってしまっている。もう少し、好きなことをじっくり書いて欲しかった。
キューバの魅力は人!! ★★★★☆
ハバナへ行ってみると植民地時代の建物(かなりおんぼろ)が所狭しと並んでいて見所いっぱいだけど、キューバの魅力はなんと言ってもそこに暮らす人達ですね。

街の交差点では人々が待ち構え、信号待ちの車に声を掛け、行き先が自分の目的方面だったら乗せてもらってしまう。街にはサルサが流れ、人々は陽気に歌い、踊り、見知らぬ異国人でもすぐ友達になれてしまう。医療費、教育費タダ。住居や生活必需品もそれに近く、犯罪率、失業率も断然低い。階級差、人種差別無し。そんな楽園のような国に住む笑顔の素敵な人達。お金は無くても、と言うか、幸せになるためにお金は必要無いのです。キューバでは。。。キューバに行った人も行ったことが無い人もこの本を読んで少しだけ日本のわずらわしい生活を忘れてみては。
またキューバに行きたくなりました ★★★★★
ついこの間キューバから帰ってきたばかりです。強烈なインパクトと共に帰国しました。キューバのことが頭と心から離れず書店に行ってもキューバの本ばかり探してしまいます。元は96年出版の単行本で文庫になって改題されてます。単行本の題名は「キューバへ」。実際にキューバに行って地元の人と話したり、キューバ社会を体験してきたからこそ、著者の言わんとしていることがより理解しやすかったと思います。キューバにまだ行ったことがない人で、行きたいなと思っている人は、この本をお勧めします。心から行きたくなりますよ。また、この本はわかりやすい文章でキューバの日常を綴ってあります。そして廉価です。(これはかなりの高ポイント)この本全体を通して著者のキューバへの愛情を感じました。私もキューバを愛してます。