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カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。 (アスキー新書 51)

価格: ¥980
カテゴリ: 新書
ブランド: アスキー
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基本的に手垢で変色した本、傷みのはげしい本、見苦しい本など、受け取られた方が不快に思うような本は扱っておりません。本品はカバー背・天部に微細な折れがある程度で、あとは目立つような傷・汚れもありません。本文は使用感もなく「非常によい」状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。専用書庫にて保管しております。ご注文確定後、速やかに送付いたします。
プロカメラマニアの雑談 ★☆☆☆☆
カメラ好きの与太話、くらいな感じで読むにはいいと思うのだが、著者が「写真家」にしては作例があまりにもお粗末で、すべての言葉から説得力が失われてしまう。著者の事は知らなかったのだが、文章による著作は多いようなので、プロ「カメラマニア」といったところなのだろうか。個人的には、もっとこう、「おお!さすがイイ写真撮るなあ」と思わせてくれる人の言葉を聴きたい。
飲み屋で酔っぱらってカメラ談義をしている偉そうなオッサンの話に聞き耳立ててみたい!…という人には…お薦めか?
イイ写真って何? ★★☆☆☆
現在、★5を付けている1名のうち、
作為的評価と思われるレビューは1個
嘘臭い度 100%

著者は、カメラ好きな田中長徳さん。
カメラユーザーだけではなく、
デジカメ開発者、セールスの人間に向けられてもいる。

綺麗な写真や、わかりやすい写真が
必ずしもイイ写真ではない、というの点は嬉しい。

* 本当に好きな写真を撮れ
* ファインダーを見るな
* 撮るんじゃなくて、空気を読む
* 最初の一枚にコモッているもの
* メモリーの量は少なく
* RAWは使うな
* 身体能力の延長としてのレンズ購入
* ケータイは怪しいカメラ

合併前のスクウェアでは、新人には敢えて
低スペックのパソコンで作業をさせていた、とか。

カメラやPCに限らず、制限を設けるってことは、
新しい手順の発想に繋がりますよね。


飲み屋でのカメラ談義っぽさの中で、
昔から写真をやっている人ながらの、イイ言葉も飛び出します。

「ファインダーを見て考えすぎると
物事の本質はどんどん逃げていくぞ、」

「RAWモードって、光と時間の一回性というのもを
無視しているからつまらないんですよ。
延々と続く宇宙の時間の中で、今この瞬間の光というのは1回しかない。」


著者の薄ら自慢や、写真の腕加減などを見て、
頭にくる人もいるでしょう。 場末の飲み屋で酔って口論する。
そんな読み方でイイと思います。
新刊だが新論ではない ★★★☆☆
従来から長徳氏が展開されている論の延長線上に位置する本です。
氏の視点や語り口で今の写真趣味(カメラ趣味)の状況が語られており、
面白く読めるところはあります。
反面、
従来からある独りよがりの話の展開やクラカメ万歳の結論は相変わらずであり、
昔から氏の話が鼻につくと感じている人には同じ印象を残すと思います。
どなたかのレビューでもあったようですが、
まさに酒の席でのカメラ談義的な話の展開です。
最初のうちは同意できない点があってもまぁお付き合いできるが、
酒の進んだ第3章あたりになるとケンカになりそうな本です。
銀塩カメラ時代のヒエラルキーがデジカメ時代では崩壊してしまった、
などなるほどと思える点も多々あるのですが、
読後の印象は私としては残念なものです。
タイトルにつられてしまいました ★★☆☆☆
カメラマンのおじさんが、飲み屋で談義しているような内容の本。
結論的に銀塩写真がすぐれているという内容です。
ちょっと懐古趣味すぎて、みずみずしいクリエイティビティが感じられず残念です。カメラマンとしての経験談を上から目線で披露しているだけで、著作のための調査などされていない模様。たびたび六本木ヒルズの49Fにオフィスがあることを強調しているのは筆者の自慢なのでしょうか?
輝かしい経歴をお持ちの方なのでしょうが、私は写真界の知識がないので、申し訳ないのだけど、この本を読んでも、読者の方のカメラライフが充実するとは思えません。ひたすらよもやま話的です。この本を読む時間があったら、デジカメもって出かけてしまったほうが良いと思います。編集者の方の努力なのか、読みやすい文章になっていたのでプラス★1個つけました。
粋なじいさんが飲み屋でカメラ談義をしている ★★★★☆
粋なじいさんが飲み屋でカメラ談義をしているような内容です。

難しいことは一切かかれてあらず、つい最近デジタル一眼レフに目覚めた自分のような奴にもすぐに分かります。

第四章のチョートクが教える撮影テクニックは中々参考になります。