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Switch Vol.23 No.2(スイッチ2005年2月号)特集:井上雄彦「スラムダンク、あれから10日後」

価格: ¥945
カテゴリ: 大型本
ブランド: スイッチ・パブリッシング
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♪ご覧いただき有難うございます♪アマゾン倉庫から直送・365日配送対応・プライム対応★2005年3月23日第5刷★破れ、シミなどはありません★カバー表面は若干のスレ程度です★見開き跡も中の色あせもなく状態良好です★書込み・マーカーはチェックした結果ありませんでしたが万一の見落としはご容赦下さいませ★アマゾン管理ラベルはクリスタルラッピング後その上に貼り付けてあります★ラッピング前にアルコール除菌・クリーニング済みです♪最安ではないかも知れませんが丁寧に検品・ラッピング対応させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します♪
「読み手と作者が全開でぶつかり合う物語」 ★★★★★
この「スラムダンクあれから10日後」には、
物語一部収録+実際の高校を使ったイベントの裏側を収録した、
Switch Vol.23 No.2(スイッチ2005年2月号)特集:井上雄彦「スラムダンク、あれから10日後」と
物語を完全収録したスラムダンク『あれから10日後-』完全版がある。

このSWICH版の真骨頂、イベントの裏側。
イベント会場の高校に用意されたノートに書かれている
読者のメッセージが”熱い”。

今まで伝えたいけれど、伝えられなかった
スラムダンクへの感謝の想いが溢れていて、
「私も、私も」と伝えたくなる。
私のこの文章も、それに似たもの。

ファンの感想を少しだけ紹介。


引用)-----------

「オレは小学校のときスラムダンクを読んで、
気がついたらバスケばっかりやってるガキになってました。

最初はちょっと遠くの学校に行って他の学校の子とやってたんだけど、
だんだんとクラスの友達とかとやるようになった。

みんなスラムダンクが大好きで、下校時間で校門が閉まるまでやってました。
センターの子がゴリ、一番うまい子が流川、シュートが得意な子がミッチー、
グループのリーダー、つうかガキ大将な子が花道とかいって、
背の小さいオレはリョータでした。

オレは中学校でいろいろあってバスケはやめちゃって、
友達は高校まで続けて、いまは大工のにーちゃんをやっていたり、
それぞれって感じです。でもいまもバスケは大好きです。
それにオレはスラムダンクのことを一生忘れないというか、
心の中の大切な宝物として大事にしたいです。そんな思いをできたら忘れずにいたいです」

-----------

「会社を半休(というか仮病)使って来てしまいました。
本当は明日、来る予定を立てていたのですが、友だちのメールでたまらなくなり……。
着いたのは夕暮れでした。スラムダンクを好きで本当によかった。明日も来ます!
うちからは3時間だけど、10年間ダンクを好きだった自分へのごほうびと思って。
そして、スラムダンクを好きな人との気持ちを共有するために」

-----------


「高2の冬、私は試合中に膝のじん帯を切りました。
横浜市選抜の試合もひかえていたのに……
引退も近いし……「これで終わり?」って思いました。
手術して、全治10カ月と言われ、「はぁ終わった……もうやだ!」
と、何もかも嫌になりました。

そんなとき、手術後の病室で大好きなスラムダンクを読み返し、
「あきらめたらそこで試合終了」……やれるだけやろうって思いました。

主治医の先生や看護婦さんには「引退までに治るわけない。
走れるかもわからないよ」と言われたけれど、そんな言葉より、
安西先生の言葉を信じてました。

そしたら、完治は無理だったけれど、リハビリがんばって、
普通の人の3倍の早さで回復したのです。自分でもびっくりしました。
ちゃんと試合にも出れたし、得意の3Pも決められました。
あのときの、まわりのみんなの涙、忘れません。

ホントにつらくて、たくさん泣いたけれど、安西さんを信じてよかった。
スラムダンクがなかったら、たぶん、バスケを続けてなかったです。本当にありがとう


-----------


そして、あとがき。
黒板に書かれた、作者井上雄彦のあとがきを読んで、
私は涙が止まらなかった。


〜(略)
「あの物語を、現実と同じくらい、心の中の大切な記憶として
とっておいてくれている人たちがいることに気づかせてもらいました。

読み手と読み手を、同じ記憶でつなぎとめながり、
ある人の過去と今をつなぎとめていたり
物語にそんな力があるとすれば、描いてきてよかったと 今、強く思います。

現実につながりを実感できる場をつくりたい。

それがこの企画の意図です」


-----------


スラムダンクは、物語であって、
現実ではないことは誰もが知っている。

でも、その感動は現実世界だろうが何だろうが
「感動したものは感動したものとして、残る。
 それを伝えたい」
と思う自分がいる。

でも、
「現実世界じゃないから、そんなに熱くなる必要はない」
「誰かから後ろ指さされる、バカにされる」
と思う、もうひとりの自分もいる。


そんな読み手を見透かすかのように、
「あの物語を、現実と同じくらい、心の中の大切な記憶として
とっておいてくれている人たちがいることに気づかせてもらいました」
と言える作者。言わせてくれた熱いファン。

そんなイイ意味でバカになれる
バカパワー全開な同志がいたことに感謝。

「読み手と作者が全開でぶつかり合う物語」に
出会えたことに喜びを。

この感情を、ひとりでも多く。



驚いた!! ★★★★☆
空港の売店でたまたま花道を見つけて即購入。
機内で何気なく読むとまたビックリ!!
まさか2年前の本だったのは!!

イベントは既に終わっていたが、レビューからいかにみんなが「SLUM DUNK」を愛していたかが分かる。
スラダン本編の中でも三井のバスケへの想い、安西先生の回顧や小暮&ゴリのバスケ部への愛情などホロリとする小噺も多い。
今回の黒板画はまさにその極みで、花道だけでなくすべてのキャラクターが一コマ登場しただけでエピソードが展開できる。

インタビュー中にもあったが本当に最高潮の段階で簡潔させる潔さは逆に読み手には猛烈な寂寥感を呼び起こす。
しかし言い尽くされる「〜はあなたの心の中で生き続けている」という言葉がつくづく本当にあり得ることを実感させてくれるイベントだ。

「SLUM DUNK」のキャラクターは一コマで時間を飛び越える。

感動をありがとう。 ★★★★★
良質のドキュメンタリー。
読みながら、何度も泣きそうになった。
人間っていいもんだなと思えた。

作者の思い、ファンの思い、スタッフの思い、そして、取材者の思い――。
このイベント自体にも、そして、この記事そのものにも
みんなの心の中にあるあったかいものがつまっていた。
それが私の心にも響いて、胸が熱くなった。

イベントには行けなかったけど、自分も同じように、
感動を共有できた。それはとても誇らしいことだと思えた。

感動をありがとう。
そう言いたくなるようないい記事。
こんな時代に奇跡だよね。

イベントを取材したDVDも買いました。
これもお薦めです。
あの時をもう一度 ★★★★★
中学入学とともに、バスケットボールを始めた。厳しい練習の毎日ではあったが、バスケットボールを純粋に楽しんでいた。ある日、友達から本を薦められた。「SLAM DUNK」である。元々、漫画を読む習慣などなかった自分にとって、それは衝撃的な出会いだった。読めば読むほどバスケットボールへの楽しみ方が変わり、さらにはそれに打ち込む情熱が高まっていった。高校の3年ぐらいだっただろうか、最終回が突然訪れた。それから8年後、残念ながらイベントには行けなかったものの、その時の状況を語る一冊の本が「SWITCH」だった。表紙だけでも身震いをしたが、中身を読めば読むほどあの時の感動が走馬灯の様によみがえってきた。そして、井上先生から読者への熱いメッセージ。イベントに行かずとも、すべてがこの一冊で補えた。まさに、背中だけで語れる花道の様に・・・
やや注意が必要 ★★★☆☆
「SLUM DUNK」の記事は、誌の1/4くらい。とはいえ、やはりファンには嬉しい内容です。雑誌サイズの大判であの黒板の画が見られるのであれば、保存用としても価値あり。

但し注意が必要。
この雑誌の残りの部分は、何やら怪しい雰囲気のする内容です。
拉致問題を「日本の造った物語」とまで言った井筒監督のインタビューなど香ばしいモノが多いですので、その辺、どう理解するか?慎重に。

zakikoのススメ ★★★★★
廃校になった校舎の黒板に描いた「あれから10日後」。
読んでいない人は是非☆
*F-FLOWER* ★★★★★
ココに置いて良いものかちょっと悩みましたがWJでしたし、SDですし。ってコトで「あの試合から10日後の彼ら」です。こんなに時間が経っても愛され続けるSDってやっぱりすごいですよね。たった3日間だけ行われたイベントの模様が掲載されています。これ(このイベントの記事)を読むともう一度最初から読みたくなりますよ!!SD(笑)
ちむぽちむ ★★★☆☆
スラムダンクの最終話…
「もうちょっと先が見たい!」
そう思った人は少なくないはず。実はあれから10後が描かれていたんです。
作者のインタビューもたっぷり入った、SWITCHスラダン特別号★
さらにスラムダンクが大好きになりました(´∀‘)
RUI ★★★★★
スラムダンク最終話から10日後の「彼ら」を、廃校となった高校の教室の黒板に描きだす。井上雄彦のロングインタビューも掲載のスラムダンク特集号!!スラダンゎほんとにいい本だと思います☆ほかにもあるので【詳しく見る】をクリックしてください☆
よこじま流星群 ★★★★☆
31巻、花道たちのその後。
これは手にした者だけの特権だろうか・・・。
31巻ラストと共に秀逸な内容でした。
ありがち ★★★★☆
スラムダンク後日談「あれから10日後」まだ見てない人はゼヒ
黒猫堂 ★★★★☆
スラムダンク特集号。TVの深夜放送でチラッと見て、気になっていたので購入しました。黒板にチョークのみで描かれた彼らも味があってカッコイイです。TVで見た、黙々と黒板に描く井上雄彦氏がいまだに印象に残ってます。そのうち漫画本を全巻集めてみようかと思っています。
瓢箪から駒書店 ★★★★★
で、これは読んじゃったよね。あの試合から10日後だもん(違。廃校の黒板に描かれたというのも凄いです。まだ読んで無い人は一見の勝ちありですよ。
黒コギ商店 ★★★★☆
表紙に久々に花道を見つけて即買いました。学校の黒板に井上先生が10日後を描きました。ちょっと感動ものです。
海辺のカフェ ★★★★★
もう、理屈抜きで買うしかないでしょ。  スラムダンク最終話から、10日後の彼ら。もう説明なんかいらん!読んで感じるしかない。  スラムダンクの売り上げが累計1億冊を突破したことへの感謝の気持ちとして井上雄彦氏から送られたプレゼント。 受け取って思うことは、スラムダンクという作品の素晴らしさ。そしてそれは血の通った登場人物に支えられていたということ。 彼らが今もどこかで生きていることを感じて、本当に嬉しい。
え絵本屋(ええ本や) ★★★☆☆
まだ読んでないけど、スラムダンクの十日後という設定に非常に興味をそそられる。売れてます。★詳しく見る★をクリックしてみて★
幕末の英雄、坂本龍馬特集 ★★★☆☆
これをみて、思い出します。廃校の黒板に絵を書くなんて面白いですよね。 黒板って思い出があるもののひとつですよね。
英文法番長への道 ★★★★★
スラムダンク最終話から10日後のエピソードを学校の黒板を使い、描いている。
M&H ★★★☆☆
【コメント】スラムダンクのためだけに買いました!最高~~☆しかし「あれから10日後」が全て載っているわけではなく残念。少し高いと感じるかもしれませんがスラダンファンならぜひに!
たべの大部屋 ★★★★★
スラムダンクは終わっていなかった!wホントの最終回現る。
Shanty town007 ★★★★☆
スラムダンクの熱烈なファンという訳ではないのです
が、気になってしまいました。

WELCOME☆マイ ルーム☆ ★★★★★
スラムダンク最終話から10日後の「彼ら」を、廃校となった高校の教室の黒板に描きだす。井上雄彦のロングインタビューも掲載のスラムダンク特集号
ぷりん書店 ★★★★☆
スラダンファンには絶対必読です!
Celebrate ★★★★★
伝説のバスケ漫画「スラムダンク」のあれから10日後。イベントの写真やインタビューです
アンテナ書房 ★★★☆☆
最終話から10日後の話。
載っています!完全版はその後黒板カードとして発売されましたが確か5000円位。洋平さんもちょろっと出てた。
見つけて即買いしたのを覚えてます。笑
★★★★★
全部じゃないですけど、湘北の、スラムダンクの「10日後」がここにあります。 
これを見て、あの頃を思い出してみませんか?
☆幸せの青い鳥☆ ★★★★☆
スラムダンクの最終話から10日後が収録されています!私は本屋さんで見つけたとき、即購入しました。スラムダンクファンや、続きが気になる人必見。買って損はないです!!
nocca books ★★★★★
スラムダンクよりいい漫画なんていまだ出会ってません。なんとしてでも手に入れたい!!
光明堂 ★★★☆☆
●スラムダンクの最終回のその後らしいですよ。よ、よんでみたい。黒板に描かれてるらしいです。え、おもろい。
雨中屋書店 ★★★☆☆
黒板に書かれてるマンガって初めて見たけど、味があってすばらしい。画力とマンガの力なのかなあ。
餅の本屋 ★★★★★
スラムダンクファンは必見!!餅もゲットしました★スラムダンク最終巻から10日後のお話。廃校となった学校の黒板に井上雄彦さんがスラムダンクワールドを描いてくれています。何処でも品切れ状態のこの本。絶対にゲットしたいですよね。
σ(・_・ )☆しょっぷ ★★★★★
「スラムダンク あれから10日後」井上雄彦さんのロングインタビューも掲載のスラムダンク特集号
Livre d′images ★★★★★
2004年12月3日から5日の3日間、廃校になった神奈川県の高校の黒板23枚にチョークで描かれた最終話から10日後の彼ら。晴子の、綾子の、安西先生の、そして三井、宮城、ゴリ、木暮、流川の、さらに神や牧の日常の一コマ。ささやかな日常だけれどもそれは確かにあれから「10日後」の彼らの日常。思わず胸にグッときたり、にやりと笑ってしまったり。もちろん最後に花道も出てきます。
現物を見た方、遠くて見に行けなかった方、そんなことがあるとは知らなかった方、「スラムダンク」を読んで今も印象に残っているすべての方にお薦めです。
黒板の漫画は4コマに近いもので、しかも全部は掲載されていないというのが少し残念ですが、23枚の黒板に書かれたものすべてをポストカードに収録した「黒板カード」が井上雄彦氏のHPにて販売中です。
Livre d′images ★★★★★
2004年12月3日から5日の3日間、廃校になった神奈川県の高校の黒板23枚にチョークで描かれた最終話から10日後の彼ら。晴子の、綾子の、安西先生の、そして三井、宮城、ゴリ、木暮、流川の、さらに神や牧の日常の一コマ。ささやかな日常だけれどもそれは確かにあれから「10日後」の彼らの日常。思わず胸にグッときたり、にやりと笑ってしまったり。もちろん最後に花道も出てきます。現物を見た方、遠くて見に行けなかった方、そんなことがあるとは知らなかった方、「スラムダンク」を読んで今も印象に残っているすべての方にお薦めです。黒板の漫画は4コマに近いもので、しかも全部は掲載されていないというのが少し残念ですが、23枚の黒板に書かれたものすべてをポストカードに収録した「黒板カード」が井上雄彦氏のHPにて販売中です。
☆漫画☆ ★★★★☆
スラムダンクの最終回から10日後のお話ところどころですが収録されています。あと、スラムダンクのイベントについてものっています☆
七人の小びと書店 ★★★★★
あのメンバーが帰ってくる!!!最高のバスケ漫画だと思ってます!