この人は本を書くのにむいてないね… オツムが弱いのか文章力がない。 ロジャーラブなんていう大物と肩並べてほしくもないし…

この本で始めてセス・リグスの事を知りました。

ただ、この本でイメージを掴めるか掴めないかは、一人ひとり違うと思われます。

だけど、書いてある内容は非常に良かったという思い出があります。

この本をきっかけにセスの本も購入しましたし、セス・リグスのトレーニング本も読んで試しました。

なので、この本が与えてくれたきっかけは、私の中ではすごく大きなものです。




ただ、トレーニングのCDが付いてないところが物足りない感じがしますね。。


でも、セス・リグスという偉大なボイストレーナーを知れた事が大きいです。

そこから、外国のボイストレーニングに興味が湧きどんどん新しい知識を得る事ができました。



この本では、上手くなるためのボイトレ法はあまり教えていないけど、私に未来を与えてくれた本でした！！

発声の理論を知る事は出来ますが　一番肝心な高い声で歌うようになる点から言うと
自分には駄目でした　初歩的なトレーニングは可能ですが《一番大事な高音の発声》　
練習が楽譜を読める人　ピアノを弾ける人に限られかられます　発声はどうより
高い声の理論を知りたい＋プロの方にお勧めします

本当に高い声が出るようになりました！！自分はかなり低い声でC4（ミドルC）がやっと出る、という感じでしたが、この本のトレーニングを２ヶ月程毎日続けたら１オクターブ以上広がりE5まで出るようになりました。お勧めです。ただ、非常に地味なトレーニングなのでそれなりの忍耐は必要だと思います。しかしこの本の発声法を身に付ければ高音開発だけでなく、ピッチの安定や共鳴を感覚を掴み声質を変化させることなどの効果も得られました。ハリウッド式〜とあわせて使うと効果的です！だまされたと思ってトライしてみてください。

ここで購入したわけではないのですが、気になってしまったので書かせてください！
みなさんのレビューでおわかりのように、評価は両極端です。すでにボイトレについて知識のある方には理解されやすく、ありがたい１冊のようですが、私のように右も左もわからない者にとっては正直、「買って損した？」的本です。
著者はたぶん、研究熱心でまじめな方。自分の身に着けた知識、考え方をなんとか読者に伝えようと苦心されたであろう文章が並びます。ですが、はっきり言ってうまくない・・・。話言葉をそのまま活字にしまっているようでムダが多く、読んでいてイライラします。音源がないので、最後にほんの少しだけ掲載されている具体的なトレーニング方法もイメージがわきにくいし、キモの声帯のイラストも子供のいたずらがきのようで、私には理解できませんでした。
残念です。