占星術に対する誤解を解く
★★★★★
テレビや雑誌でよく目にする占いは、
「星座占い」もっと正確に言えば「太陽星座占い」
しかし、本来の西洋占星術は「星座」よりも
惑星を主役とした「星占い」・・・
ここら辺が、分りやすく解説されています。
ホロスコープの上で
それぞれの惑星が、星座(サイン)の衣装を
身につけているというイメージが、とても美しい。
また、Q&Aでは、
「誕生日が同じ人は、同じ運命をたどるの?」等
本当によく質問される質問に、鏡リュウジ氏が
丁寧に答えているので、とても参考になります。
最初はこの本
★★★★★
ホロスコープを読み解くのは難しそうと思っていました。
本を開いても、さっぱり分からない言葉ばかり。
でも、この本は分かりやすく、基本を覚えるのにとてもいい。
ずっと使えると思う。
絵本か童話を読む感覚
★★★★☆
文章は子供向けに書いてありますが侮ってはいけません。
子供になった気分で、または子供に読み聞かせるようなつもりで読み進めると解説がグッとしみこんできます。
今までの入門書よりも要点を絞って解説してあるので、天体や星座イメージの土台作りにはもってこいだと思います。
ハウスやアスペクトの解説がないので混乱しにくく、占星術で一番重要な天体と星座サインに集中できるので初心者には本当にオススメです。
「ホロスコープがイマイチ読み解けない…」と初級と中級のはざまで足踏みしている人にも、知識を再構築する良い手引き書になるのではないでしょうか。
とにかくわかりやすい
★★★★★
「占星術って何?」という質問にやさしく答えてくれる一冊です。
むずかしい計算などなしにホロスコープが作れる上、わかりやすく楽しい説明もついています。
初めて占星術に触れる方にはもちろんの事、ベテランの方でも
「いつも占星術教えてって言われるけど、どこから教えればいいのか…」という方におすすめです。
中級くらいの方にも「そう見ればいいのか!」という発見があるかもしれませんね。