もっと幅広く簡単にPDFを活用
Acrobat Xで、仕事の効率アップ!
作業効率を第一に考えた操作画面(NEW)
ユーザーインターフェイスが新しくなり、ウィンドウがすっきりと、使いやすく整理されました。メニューの中を探しまわることなく、作業に応じて必要な機能に素早く簡単にアクセスできます。
情報を集める
Acrobat Xを使用すれば、既存の電子文書ファイルはもちろん、紙の書類やWebページ、電子メールなどを簡単にAdobe PDFに変換できます。こうして多種多様の情報をPDFフォーマットに統一しておくことで、検索が容易になり、チームでの共有や共同作業が効率的に行えます。
最新のMicrosoft Office 2010をサポート(機能UP)
Word、Excel、Power Point、Outlookなど、最新のMicrosoft Office 2010で作成したファイルをワンクリックでPDFに変換できます*。
*Windowsのみ、Microsoft Office 2010(32ビット版)に対応
スキャン文書をさらに使いやすく(機能UP)
紙の書類をスキャンして、簡単にPDFに変換できます。改良されたOCR処理によってテキスト認識の精度が向上し、情報の検索がスムーズに。ファイルサイズの圧縮も強化されました。
WebページからワンクリックでPDF作成(機能UP)
Microsoft Internet ExplorerやMozilla Firefoxで表示しているWebページを、リンクやアニメーションを保持したまま、ワンクリックでPDFに変換できます*。テキスト、画像、リンクなどを保持したまま、PDFとして保管しておけます。*Windowsのみ
電子フォームによる情報収集
既存の電子文書やスキャンした紙文書から、AcrobatまたはAdobeReaderで入力可能な電子フォームを簡単に作成できます。作成したフォームは、メールで一斉に配布することが可能。フォームデータの収集、集計、書き出しまでを自動的に行えるので、データ再入力などの手間を軽減できます。
情報を整理してまとめる
情報を意図した通りに伝えるには、見る人にとっていかに見やすいか、わかりやすいかが重要です。Acrobat Xを使用すれば、多種多様の情報を1つのPDFに束ねるだけでなく、様々な加工を施すことでドキュメントの閲覧性と見栄えを向上させることができます。
複数ファイルを1つのPDFに結合
「ファイルの結合」機能を使用すれば、複数のファイルを一度に選んで、1つのコンパクトなPDFに束ねることができます。サイズや縦横比が異なるファイルも含めることができ、ページの順番を並べ替えたり、ヘッダーやフッター、通し番号などを追加できます。
PDFの情報をWordやExcelで再利用(機能UP)
Microsof t WordとExcelから作成したPDF なら、再びWordとExcelに戻すことが可能。文書の再作成の手間を軽減できます。Acrobat Xでは、Word形式での保存精度がさらに向上しました。
機密情報を安全に保護(機能UP)
パスワードによる暗号化、墨消し、非表示情報の削除など、Acrobat Xのセキュリティ機能を使用すれば、社外秘の機密文書や個人情報を含む重要なデータを保護しながら、多くの人と安全に共有することができます。
情報を共有する
レビュー機能やオンラインサービスを利用すれば、最新の情報やコメントを多くの関係者と効率的に共有することができ、共同作業をスムーズに進めることができます。紙文書をやり取りするよりもはるかに速く、正確に情報を伝え合うことができます。
チーム全員で情報とコメントを共有
社内外におよぶ文書の確認(レビュー)作業を、メールまたは共有サーバーを利用して行うことができます。サーバーベースの共有レビューでは、サーバー上のPDFにレビュー参加者全員がアクセスし、コメントを記入、共有することができるため、意見の取りまとめも簡単です。
文書の回覧・承認をスムーズに
複数の人で文書を回覧し、承認する作業も、メールを使ってスムーズに行えます。メールを受け取った承認者は文書の内容を確認し、PDF上に自分の名前と日付の入った電子印鑑を押印し、その場から次の承認者に素早く回すことができます。
大容量ファイルを簡単に共有(NEW)
Acrobat XとAcrobat.comオンラインサービスを組み合わせることで、チームの共同作業がさらに効率化できます。Acrobat Xでは、メールで送れないような大きなサイズのファイルを送信するサービス「AdobeSendNow」に操作画面内からアクセスができ、手間をかけることなく大容量ファイルの送信が行えます。
※ Acrobat.comオンラインサービスはユーザー登録の際に登録いただくAdobe IDでご利用いただけます。Adobe SendNowのほか、共有レビューやフォーム収集の際にも活用でき、オンラインワークスペース、文書の共有・保管機能、Web会議機能なども提供しています。www.adobe.com/jp/acom/
Microsoft SharePointとの連携*(NEW)
SharePoint上のPDFファイルをAcrobatで直接開き、チェックアウトして編集することができます。その後チェックインして保存することで、複数人数での共同作業とバージョン管理を支援します。*Windowsのみ