1318語の単語に可愛いイラストや英語の例文がついていて、大人でも充分楽しめますが、最初のページのキャラ紹介のところで、
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今では見かけない随分古いキャラがいて、娘などは「エルモはいないの?」と聞いてきます。
また、日本語だけでコメントが書いてあったりすると、英英辞典ではどう書いてあるのかな? と思ったりして、
それならば最初から英英辞典にすれば良かったと、ちょっと後悔しています。
でも娘は、たどたどしく覚えたてのひらがなを指でなぞって読んでいますので、娘にとっては、こちらの方が
親しみやすいかもしれません。~
各々の単語につけられたセサミのかわいいキャラクターたちの挿絵が、セサミの好きな私にはタマリマセン。ただ、この本は総英語版が出版されています。こちらの方がお好みの方もいらっしゃると思うので、検討して購入なさったほうがいいでしょう。単語の読み方が、変な(失礼)カタカナで書き込まれているので、洋書を購入したほうがいいかも???と考えたこともありましたので・・・(あっ、でも英語力のない私には説明の日本語が助かっているかも!)
逆に最近のエルモやゾーイは出てきません。よって 星は一つ減らしました。