インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

いつもずっとそばにいて―シーナは介助犬

価格: ¥1,512
カテゴリ: 単行本
ブランド: 新日本出版社
Amazon.co.jpで確認
人と介助犬の絆 ★★★★★
礼子さんは元気なな重い障害のある女性。車椅子の人といっても手も不自由なので、お買い物の時には棚のものを思うようにとれないし、携帯を落としても自分で拾えない。人に頼みたいけれど皆急いでるようで声をかけても聞こえないみたい・・・・
そんな状況での外出はとても難しいもの。礼子さんは介助犬のことを知り単身渡米して介助犬のパートナーになります。そして、介助犬との辛い別れ、日本での介助犬普及のための活動、結婚。講演会での「人様に迷惑がかかるから外に出ては駄目。」といわれていた体の不自由な「くうちゃん」がやがて外に出て初めてブランコをするお話には涙が出てきました。
手が不自由でなかったら万歳したい・・・なんて言う礼子さんは、本当にパワフルで感情豊かです。介助犬をとおして礼子さんの人生の生の声を聞いているような一冊です。子どもが読んでいたのですが、小学校高学年から大人までお勧めです。(大人としてはこうしたボランティア活動や福祉のあり方にも考えさせられました。)
必要です ★★★★★
児童書ですが、内容は濃く、大人でも充分考えさせられます。
子供でもこの深さは理解できると思います。
是非、小学校の図書館に置いて欲しい、一冊です。

犬と人がここまで深い関係を築いている事は羨ましです。
しかし、介助犬を失った時の悲しさを想像すると恐ろしく、一頭の介助犬と一生を添い遂げたいという気持ちは全ユーザー共通の思いではなかろうかと・・・。
そんな事を勝手に想像してしまうんです。
れい子さんの自分らしい日常を支える介助犬シーナ。
お互いなくてはならない大切な存在です。
感動しますよ、お奨めです。

人と犬の心のつながり ★★★★★
重度障害者がいかに介助犬を必要としているか、どれほど心の支えになっているか、奥深い所で繋がり合う人と犬の愛情は感動的です。