イメージ違い・・・
★★☆☆☆
ゾウさん大好きな2歳の息子のために、動物がたくさん出てきそうだな・・・と表紙のイメージで購入してみましたが、残念ながらゾウさんが出てくるのは表紙のみ。
中に出てくる動物には、一言ずつそれぞれの親子を表現する言葉が添えてあるのですが、表紙のゾウさんにはそれもなし。まあ、自分ならなんと表現するか、考えるのは楽しいですが。
内容もちょっと簡単すぎて、2歳児には与える時期が少し遅かったのか、息子の反応も薄く、ちょっと物足りない感じでした。初めての絵本には色もきれいでよかったかもしれませんね。
もう少し、深めに親子関係が表現されていたらもっとよかったのになぁ・・・。個人の好みもあるでしょうが、ちょっと期待外れな一冊でした。
『2ヵ月からの読み聞かせ』
★★★★★
ヨチヨチ歩きのもうすぐ10ヵ月。
うちは母親のことを「ママ」と呼んでいるので、
言葉を理解し始めている子供に『ママだいすき』はピンとくるようです。
シマウマやカバがでてくる0歳児用の絵本というのはなかなか見かけないので、
いろいろな動物をあたたかいストーリーを通じて教えてあげることも
親としては嬉しいです☆
1歳10ヵ月の娘が声に出して読む本
★★★★★
娘が1歳半の頃、母としてはタイトルもいいなぁと思い購入しました。色使いに雰囲気があり、一枚一枚の絵がとても美しく、眺めているだけでも満足できる絵本です。見開きの絵に簡単な文章が一行といった感じで、飽きっぽい1,2歳児にはちょうどいいペースでページをめくれます。はじめはあまり興味を示さなかった娘も、登場する動物を一通り認識した頃にはお気に入りとなり、今では一人で椅子に座って声に出して読んでいます。もちろん字は読めないので、いつの間にか丸暗記してしまったのでしょう。そのくらい簡単な文章です。最後の猿のページは娘もお気に入りで、真似をして抱きついて来ます。かけがえのない思い出の一冊となりそうです。
かわいい
★★★☆☆
とってもかわいい絵です。表紙・裏表紙も含めて14組のかわいい親子が、ひとことずつの文章で表現されています。絵を見てこちらが分かることをお話したりするといいと思います。
2歳になる息子に・・と思って購入したのですが、彼には少しつまらなかったようです。動物の名前や泣き声をあてっこするのには楽しいみたいです。4ヶ月になる次男に活用していこうと思います。濃い色使いなので、赤ちゃんも目をひくようです。愛想のいい次男ですが、絵を見てはにこにこ笑っています。
食べられちゃう青虫さん
★★★☆☆
絵も優しく文章もシンプルでとてもいいと思うのですが、きれいな蝶になるはずの青虫さんが小鳥のひな達のえさになってしまうのが気になりました。
みみずだったらよかったのになぁと思ってしまいました。