よかったです♪
★★★★☆
漫画に出てくる曲がほとんど入っていてとても楽しめました。
ダイジェスト版で一曲一曲が短いのがイマイチでしたが、
その曲の有名なフレーズのところを切り取ってあるので、
クラシックにさほど詳しくない私でも、気軽に聞くことが出来ました。
DISC1に入っているペトルーシュカはのだめがコンクールで演奏した曲です。
本番演奏中にコンクール会場へ向かう途中で聞いた「今日の料理」と
混ざって作曲してしまう場面がありますが、ほんとにそっくりな曲でした。
2曲が交互にCDに入っているのですが、
聞き流しているといつ曲が変わったのかわからないほどです。
ただクラシックを聞くだけじゃなく、
楽しみながら、クラシックを身近に感じることの出来るCDだと思います。
体験版としてはいいかも・・
★★★☆☆
あくまでの「のだめ」の楽曲として、こんな曲なんだー、という雰囲気を知るためには
いいCDだと思いますが、抜粋なので物足りないと思う方も多いのではないかと。
位置づけをきちんと認識して買うべきでした。
nodameDISCは価値あり
★★★☆☆
ベスト100は期待どおりイントロ当てクイズ状態です。
平均3分です。
すべての演奏がのだめオーケストラによるものなので
のだめオーケストラに愛着がないと微妙かも。
唯一の救いは「nodameDISC」です。
こちらは第三楽章までちゃんと収録されています。
映画の後編を観てのだめコンチェルトに感動した人には
かなり嬉しい一枚です。
正直「のだめDEBET!」より「nodameDISC」を一枚で
発売した方が良かったです。
ベスト100とは言え、全体的なバランスからみても
5980円は高すぎだと思いました。
いいね☆★
★★★★☆
セット内容からして
満足したのですが
1曲の長さがとてつもなく短いです。(2〜3分)
だから★4にしました…
だけど結構楽しめます!
のだめLiveとかの方が良いと思いますが…
Nodame Diskに参りました。
★★★★☆
完結編後篇の公開に合わせて、「のだめ」の物語を振り返るには良いかもしれません。
しかし、Disk1と2が再録なのは残念です。
ベト7が完全収録され、ポール・ポッツさんの「メフィストフェレス」が聴けるDisk3は素晴らしい。
懐かしのあのシーンの曲も収録されており、映画だけでなくドラマのシーンなども思い浮かべつつ綺麗な音で聴けるのは最高です。
このアルバムで凄い!と、思ったのは4枚目の「Nodame Disk」です。
ラン・ラン演奏のショパン&ラヴェル:ピアノ協奏曲全楽章完全版のCDとして独立CD。
ジャケット構成が「シュトレーゼマン」指揮:「のだめ」演奏のアルバムです。
購入直後は、何て凝った演出だと思っていましたが、最終楽章後篇を見た後でこのCDをみると、普通にのだめの世界観の中で作成されて販売に至ったCDに思えてくる。
音で少し不満もあるかもしれませんが、この独立Diskは「のだめ」が成長してきた集大成にも思えてしまいます。
欲を言えばこれから発売される「のだめDEBUT!」と一緒にまとめて構成してほしかったですが。
大満足のCDでもありますが、ちょっと残念な再録もあったので少し減点しておきます。
Nodame Diskには参りました。