今から２０年前、当時保育園に通っていた私は、
この一冊に出逢い、感動し、大好きな絵本となりました。
毎日毎日、母に読んでもらい、本がボロボロになるくらい夢中になっていたのが、昨日の事のようです。今でもたまに読みかえしてます。

お話の内容は、心温まる良い内容です。中でも、私がおすすめするのは、ページいっぱいにふんわりと存在する、いもとようこさんのはり絵です。これは、本当にすばらしいです。
これを見たら、きっと子ども達だけでなく大人も心の栄養となり、何か感じると思います。

ぜひ、ご覧下さい。

まず「目」で興味をひきます。表紙のイラストはもちろんの事、クッキーやこんぺい糖などが並ぶお菓子やさんのページは、娘も食入ってしばらく眺めニタニタ笑っています。いもとうようこさんの絵こそ、見た人をほわんっと優しくさせる魔法の絵なんですよね～。ストーリーもよく出来ています。引越しで離れ離れになった女の子とねこちゃんの物語です。淋しさも感じれますし、魔法のあめだまのおかげで二人（？）が再会した時は読み手の心も温まります。

まず「目」で興味をひきます。表紙の絵はもちろんの事、クッキーやこんぺい糖が置いてあるおかしやさんのページは、娘もじーーっと食入ってしばらく眺め、にたにた笑っています。いもとようこさんの絵は見た人がほわんっとなれる魔法の絵なんですよね～。ストーリーもよく出来ています。引越しで離れ離れになった、みほこちゃんと猫のチローの物語です。淋しさも感じれますし、まほうのあめだまのおかげで二人(？)が再開した時は読み手の心も温まります。