単語に手が伸びない人に!
★★★★★
先日、この単語帳を買ってみたのですが、ものすごく覚えやすいです。ゴロゴも持っているのですが、こちらの方が遥かに連想しやすい例文となっています。で、覚えやすいからページが進む進む。片手間にやっても、一日に50個はイケると思います。この本を何度も繰り返せば、古文に対する苦手意識も無くなるのでは?『250個じゃ足りないんじゃ…』と数に不安があっても、それは長文をやっている内に補えると思います。もっと早くに出会いたかった!
赤シートの意味がない
★★★★☆
ゴロゴとかも迷ったけど565も覚えれる自信がないのでこれを買いました。
文英堂の参考書って‥赤シートをかぶせても、うっすら見えちゃうので買う際気をつけてくださいね(^_^;)
挿絵とか楽しいし、すっきりしてて見やすいし、解説わかりやすいし面白いです☆
ただ、買う時に気付かなかったのですが1ページ1個だったペースが第四章からいっきに3個という雑さが嫌ですね。
だから星4つにします。でも上記の欠点は内容がいいのでそんなに気になりません
良いです!
★★★★★
さまざまな古文単語の本の中でも、一番飽きにいと思います。
1単語につき語源から例題まで揃っているので非常に頭に残る!
暇なときにパラパラ見るだけでも結構覚えられますよ。
おすすめです!
他を凌駕する古文単語集。
★★★★★
大学受験用古文単語集-昨今、数ある中でどれが一番「スムーズに頭の中に入り、かつ忘れにくいか」片っ端からブラウズしてたどり着いたのがこの本です。
1.まず、イラストと共に該当古文単語を含んだ(とても身近で、おもしろい内容の)現代文(例文)が書いてある。イラストを参考にしながら、現代使われている意味を基に「例文」の意味を想像してみる。
2.「例文」の訳を見る。もちろん、時代の変遷と共にその意味は現代のそれと違う。(アレッ?)
3.「解説」を読んでみる。該当単語を漢字で書くとどうなるか、だから原義は○○で、そこから●●や▲▲という意味が生まれた、などと解説してくれている。(ナルホドー!)
4.意味だけ抜粋されている欄で確認すると共に、もう一度、「例文・イラスト」を見てみる。(フン、フン、ナットク!)例文・イラスト共に忘れにくいものが(受験生に配慮して)書かれている。
5.「入試ではこう出る」欄を見る。実際の入試過去問と答・訳が書かれてある。(ヘー、コウデルンダ・・・。)
持論ですが、「費用対効果」を考えると、「単語集」で覚える古語の数は250あれば十分入試に対応できます。本著の「250語」は、1現代語にないもの、2現代語と意味が違うものを「超重要語・最重要語・重要語」の三つに区分して厳選されています。まずは、自分の目で確かめてください。そして、他書にはない良さがあることを「実感」してください。