金谷の日本史一問一答が非常に有名だが、こちらはその史料バージョン。

主に史料問題を好んで多く出題する早稲田大（教育・商・社会科学など）・明治大（文）など私立大学の史料対策として使える。
また、重要な語句の部分が赤シートで隠せるので暗記にも便利。

結論！日本史史料ー石川晶康の日本史（大学受験ｖ　ＢＯＯＫＳ）よりも史料数が多いのでカバー率はこちらのほうがかなり高い。（ただ、どちらが優れているかは一概には決めかねない）

山川の史料集よりもコンパクトに仕上がっているので、やればすぐに史料対策の即効力がつく。

追伸
参考書の中にセンターカバー率が記載されていますが、そもそもセンター試験に史料問題が出るのは稀で（配点も６～９点程度）、かつ出ても未見史料が多く史料の読解を試すものなので、センター対策だけでこの参考書を使うのはあまりお勧めできません。

早稲田商学部や上智の日本史にも対応しうる、実戦的一問一答型日本史用語問題集。極めれば大手予備校のベテラン受験生にも対抗できるでしょう。しかし、ここまでやるくらいなら英語で稼ぐ方がよほど効率がいいので、英国に加え日本史自体もかなり仕上がっている人にしか勧められません。評判がいいからといって東大志望者やセンターのみの人が使うのは、はっきり言ってマヌケです。

個人的に、やる気が出るデザイン。
遊び心があって、楽しみながら覚えられる。
そのまま～が合わない人など良いかもしれない。

センター～一般レベル

私はセンターで日本史を選択しようと思っているのでこの参考書を買いました。なぜこの本を買ったかというと「すべてはここから出る！！」「２００５年度センター試験カバー率９９．５％」と書いてあったからです！中身を見て頷きました。とにかく分かりやすかったです！隣に答えが書いてあるので，すぐに答えが分かります。（答えは赤のチェックシートで隠れないのが残念ですけど・・・）それに間違えやすい漢字がチェックしてあります。あと★の数でセンターレベルなどが分かるところも良いと思います！

一問一答の中ではイチ押しです。レベル別に分かれいて、なんとセンター試験カバー率９９．５％だそうです！！まさに「完全版」
他にもいろいろあるので【詳しく見る】をクリックしてどうぞ⇒

一問一答を買うならこれ！東進のエース金谷先生の本です。

最後の仕上げ用に購入予定。

一問一答ならこちらの方がいい。穴埋めタイプで、入試に近い。暗記事項の確認に。

東進ハイスクール講師金谷俊一郎先生の本。これかそのまま出るパターンをやれば充分早慶でも対応可能。

日本史の細かい知識を覚えるのに最適な１冊。まずは歴史の全体的な流れを抑えて，それからこの本で細かい知識をひたすら覚えていこう。もちろん辞書（用語集）代わりにも使えます！

日本史を取る人には必須。
一問一答形式なので単語集としても問題集としてもオススメ！！