日東駒専以上を目指したい人向け
★★★★☆
タイトルどおりです。ニッコマ以上を目指す人なら一度はやっておくべき。
難易度が高い、という評価もありますが全然普通です。これくらいのレベルなら私立は普通に出します。
教科書レベルでカバーできるのまではセンターまでですよ。
解説も大変分かりやすいです。ただ、形式上問題数はあまり多くないので、これプラス一問一答を1,2冊やらないとダメかもしれません。
良い参考書
★★★★★
赤本から問題を選び古代から順に勉強が出来ます。
実際の赤本がベースになっているので、教科書には出ていない情報もバンバン掲載されています。
問題が難しいという点で、批判されていますが、実物大の問題としてちょうど良いのではないかと思います。自分の印象としては「言うほど難しいか?」というレベルです。
志望校の赤本をやればよいとは言っても志望校の赤本程度の問題数では全く足りません。(大学によっては二年分しか入っていないやつもありますし、解答が適当ですから。)
赤本ベースではないZ会の100題をやるよりは多少難しくても実物大の入試問題であるコチラを薦めます。
目安は全国模試で偏差値55以上。
日東駒専クラスを第一志望とする学生さんであれば手を出す必要はないかと思います。
完全版…
★☆☆☆☆
この著者は、完全版という言葉が好きなようですが、とんでもない名前負け参考書です。
時代毎のこんな数問程度のピックアップで大学行けたら苦労なんかしません。
完全版が聞いて呆れます。
これを買って費やす時間があったら学校の基礎的なワークに時間を費やすべきです。
スタンダード?
★★☆☆☆
この本に採用されている問題は過去の大学入試問題から採用されているので、その模範解答が間違っていない限り文句の付けようはありません。ただしこの本が「スタンダード」との謳い文句で出版されるならば疑問を感じます。採用されている問題が非常に偏っています。
要するに狭く深い。更に言えば日本史上重要な普遍的常識をトレードオフしてまでこの問題集
の仔細な知識を覚える事が必要かの疑問です。いわばこの本は「難問集」に当たる気がします。ただし、時間の余裕と日本史を愛する方には名門大学からの入試問題です、掲載問題の中には歴史上起こった事への必然性に記述している問題もあり面白い。
よって星二つです。
「スタンダード」ではなく「さらに進んでもう一歩」等の謳い文句がよろしいかと思います。
これは買っちゃダメだ!
★☆☆☆☆
この本は難易度が★3つ(センターレベル)〜なし(マニアレベル)まであり、
★1つ(難関私大レベル)の問題が余りにもこの本に取り上げられているので買わない方がいいと思います。
なぜか?
日本史の入試はほとんど教科書から出ます。
早稲田だろうが東大だろうが全部そうです。赤本を見てみてください
この本で言えば★3つと★2つがそれにあたります。
つまりこの本を使って難しい用語を覚えるのではなく、基本的な語を覚えろってことです。
この本を使うのに有効な人は「受験の日本史に慣れたい人」っぐらいです
でもそれをしたいんなら志望大の赤本やれって話ですね。
受験に受かってく人は難しい用語知っていたから合格するんじゃなくで基本を落とさなかったから受験に通ったんですよ!
すぐに届きました!
★★★★★
すぐに届きました!
ありがとうございました。
また次回も利用したいお店です。