うん
★★★☆☆
流れを押さえるなら十分過ぎる。
ただし、誤字・脱字が些か発見された。
かえって混乱を招きかねない。
失敗
★☆☆☆☆
ぜんっぜんいくない。黄緑のもうひとつのマンガの方を買うべし。まず絵きたなすぎ。そもそも読む気にならない、読んでもおふざけで適当に書いた感がすごくて、まともに覚えさせてくれる気ないですこれ。買おうとしてる人、ちょっと書店で見てみるといいです。いける人はいけるだろけどね・・まだましな部分もあるけど。。。いろんな人が書いてるから、いくない。
勉強の息抜きに。
★★★☆☆
日本史の苦手な方や、日本史を勉強し始めの方に、適している本ではないかと感じました。イメージを掴みやすく、記憶に残りやすいと思います。簡単な問題が掲載されている点も良かったです。
公務員教養試験にも最適
★★★★★
公務員の教養試験(日本史)の 勉強に使っています。
ほとんどの方が、日本史は受験勉強以来、3〜4年(院生だと5〜6年)経っているので、感覚を取り戻すにはマンガというのが受け入れやすいと思います。
面白い、いいカンジです☆
★★★☆☆
「どんなカンジかなぁ」と半信半疑でしたが、「漫画」という面に惹かれて、購入。結果は・・なかなかよいです!まず、他にも比較的人気のある参考書を購入しましたが、こちらがほとんど図・写真Oの構成で・・「あっ」と、思いましたね。テストに的を絞った内容なので、文字・言葉に重点が置かれていたのだと思いますが、人間、「磨製石器」と言葉で言われるより、一つ磨製石器の図や写真が加えてあると、それだけで言葉と視覚が一体化して、記憶への定着がより自然に容易です。ですから「あー・・図が全くない参考書というのは、脳の自然な欲求から言うとヤバいわー・・」と思っていたところ、一緒に購入したこの「MANGAゼミナール」が、十分に満たして補ってくれました。更に時代の物事の流れに従って読み進めていくので、物事の起こった時期や年代・登場人物がゴッチャにならず、頭の中でまとめやすい。それに「あー、670年に意気揚々と、初の戸籍制度を制定していた天智天皇が、間もなく亡くなって、二年後の672年には、跡継ぎの大友皇子も壬申の乱でやられてしまっている!たった二年で・・何と時世の移り変わりの激しい時代か・・」という風に、何となく現実に即して自然に年代が頭に入っていきます。数字・文字の単なる記憶と一線を画せる感じ・・??更に何人かの漫画描き手の共作なので、項目の変化と共に絵柄が変化する楽しみもあります。なかなかですぞ、「楽しめてリラックスできる学習」って、サイコウだもんね!他の信頼できる参考書と併せて持って、互いに補い合いながら理解を深めるとよいですね(^-^)新しいのも発売されるといいな!