インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

日商ビジネス英語検定 3級公式テキスト

価格: ¥372
カテゴリ: 単行本
ブランド: 日本能率協会マネジメントセンター
Amazon.co.jpで確認
100点で合格したい人へのアドバイス ★★★★★
160ページほどですが本当に隅から隅まで幅広く出題されます。
かなりマイナーなものも出題されます。
「こんなものまで出るの?」と驚いた問題もありました。
登場する単語、略語、単位、校正記号、各国の通貨、および船積書類の役割など全部覚えましょう。
動詞は前置詞とセットで覚えてください。
ビジネス文書特有の変わった言い回しが問題になることが多いようなので
なんか変な表現だな、と素直に感じる箇所があったらそこをしっかり覚えてください。(誤植もあるけど・・)
文章は発音して覚えると親しみやすくなります。
ちなみにわたしは満点狙ったけどダメでした。合格はしたけど。みなさんはがんばってね。
このテキストを隅々まで徹底的にやりこんだ人は問題集を買う必要は全くありません。
満点かそれに近い点数で合格するでしょう。

でもとりあえず70点以上取って合格出来ればそれでいいや、って人は問題集だけでよいかも。
それもなんかもったいない気がするけど・・
3級は問題集だけで十分! ★★★☆☆
 このテキストを買いましたが、あまり活用しませんでした。問題集の3級の部分を一通り解いただけで合格しました。ビジネス英語云々と言っていますが、英語自体のレベルは中学生級です。なので、実用英検2級以上の実力があれば、別売りの問題集と貿易の入門書を読めば十分に合格できるかと思います。
 
 


やさしくわかる貿易事務のしごと
ビジネス英語入門に最適! ★★★★★
 本書は、日商ビジネス英語検定試験・3級のテキストです。
 実は、テキストは、コレ1冊しかありません。

 ですが、内容は、コレ1冊で十分です。
 「英文レター(Letter, Fax)」、「英文ビジネスEメール」、「ビジネス英会話(予約、ビジネスパートナーとの昼食etc)」、
「海外取引の基礎(輸出・輸入の大まかな取引の流れ)」、「海外取引のレターサンプル」 etcが載っています。
 また、参考資料として、
「世界の主な通貨」、「アメリカ合衆国の州名」、「世界の国々との時差」、「政府関係機関の英文名」、
「メートル法とアメリカの度量衡」、「世界の主な港と空港」、「国際ビジネスの情報源リスト」、「海外取引で使われる主な用語」
が載っています。

 ビジネス英語検定は、いわゆる旧商業英語検定に該当するもので、
単なるビジネス英語ではなく、貿易関係の比重が大きい試験です。
 B/L(船荷証券)、L/C(信用状)、CIF、FOBなどなどについて、基礎的な知識から勉強できます。
 サンプルも豊富です。

 「これから貿易関係の知識・英語を勉強しようという人」には、オススメです。
 一方、一般的なビジネス英語の勉強をしたい人には、NHK「ビジネス英会話」etcになります。

 なお、検定については、コレ1冊でも十分だと思いますが、
保険かけるつもりで、一応、問題集を購入して一通り解いてみることをオススメします。
 ココまでやれば、確実に「合格」は取れますから!
商業英語の頃に比べると・・・・? ★★★☆☆
 日商ビジネス英語検定の前身、商業英語検定がまだ存在したころ、その初中級レベルのテキストを購入しましたが、現在のビジネス英語検定のテキストより、扱われている例文の水準等は高かったと思います。
 当時の私は英検2級程度のレベルだったので、そう感じたのかもしれませんが、現在のテキストの内容は、英検準1級程度の読者であれば、貿易の仕組みの箇所を別にすれば、専門用語でさえ各自の語彙力で対処できるであろうし、掲載されている英文も易し過ぎると感じると思います。よって、そのレベルの読者なら、貿易に関する多少の予備知識があれば、わざわざテキストを購入しなくとも、試験は合格すると思います。
自信を持って英文レターや英文FAXが作成できるようになります! ★★★★☆
日商ビジネス英語検定1級対策用に本書を購入しました。本書は3級だけでなく2級や1級の試験に出る範囲も含んでいるため、全ての日商ビジネス英検受験者は必読の書です。1級ではマイクロソフトのワードを使って英文レターを作成しなければならないのですが、本書の知識が非常に役に立ちました。
たとえば英文レターの形式にはFull-Blocked Form, Blocked Form, Semi-Blocked Formという3パターンがあることを本書はきちんと説明してくれています。また、Dear Sirのあとに":"(コロン)か ","(コンマ)をつける形式(Mixed Punctuation)と何もつけない方式(Open Punctuation)の2パターンがあることも説明してくれています。その他、行間を何行開けるかなど、今まであやふやに覚えていた知識を整理するのに非常に役に立ちました。
英文レターの書き方の本は数多くありますが、本書は特に優れていると思います。試験対策にはもちろんですが、本書のレターのサンプルをそのままワードで打って練習するだけでもきちんとしたレターが書けるようになるのではないでしょうか。