この問題集には、予想問題だけでなく、実際の面接の流れも載っています。
そしてＣＤも付いているので、どんな流れで面接が行われていくのか充分に知った上で本番の試験に臨むことができます。
また、高得点を取るコツも載っていて、どんな風に答えれば良いかというのも勉強することができます。
この問題集を何回も繰り返し取り組むことで、確実に力がついて、また本番へ向けて自信もつけることができます。
私は、英語を話すことが得意ではありませんでしたが、この本のおかげで本番の試験では満点に近い点数を取ることができました！
皆さんも、ぜひこの問題集を使って英検３級をとれるよう頑張ってください。
皆さんが合格できることをお祈りしています。

この本は、構成がきれいで、非常に見やすいです。オレンジ系の濃淡でポイントを押さえて記憶に残りやすくなっていると思います。

多くの方が３級で初めて面接試験を受ける場合、その段取りを知っているだけでかなり緊張が和らぐと思います。（実際の面接ではその通りではない事もあります。たとえば、ノックをしてMay I come in?　などは、スタッフがドアを開けて、遠くからHello！！と先生が元気よく先に挨拶してくれていたり(^^;)）

全問題集にも過去問は載っていますが、面接の全体的なイメージをつかんでおくには、この問題集を買っておくといいでしょう。

模擬問題は７問しかありません。しかし、試験の注意点や
解説が充実していて、やるのとやらないのでは雲泥の差が
出るように思われます。
特に参考になるのは、面接官とのコミュニケーション
の取り方です。知らなければ、どうしてよいかまったく
分からないのではないかとさえ思えます。
受験者：May I come in?(入室してもいいですか）
面接官：Yes please./sure（はい、どうぞ）
受験者：Hello.（こんにちは）
面接官：Hello.May I have your card,please?
（こんにちは。あなたの面接カードをいただけますか）
受験者：Here you are.（はい、どうぞ）
面接官：Thank you.Please have a seat.
（ありがとうございます。どうぞお座りください）
……
面接官：Now ,please read the passage aloud
（では、パッセージを音読してください）
以下省略
<<英検３級の二次試験対策予想問題>>によると、問題は５問
渡された英語のカードもしくは絵を見ながら、音読したり
質問に答える問題がでます。
どのような形式で行われるか、受け答えを想定していないと
何も答えられずに終わってしまう可能性もあります。
息子が、英語塾で、二次試験対策の新しいテクニックを教わった
と言っていたけど、その方法は、この本にもしっかり書かれていました。
たとえば、問題文の名詞（students）は、themなどに置き換えて答えれば
１点がもらえるなど、実践的なテクニックは参考になります。
<<英検３級の二次試験対策予想問題>>に重要なポイントが書かれているのに
注意して読み込んでいない息子はヤッパリ心配です。

ウチの息子用に買いました。なぜか合格したのですが。。。
一見たくさん似たような種類があるのですが、実際の練習するには一番よいかと思います。
英語を勉強するというより、試験のやり方を学ぶのに適していると思います。

ちょっと古い参考書なんですけど、これはお勧めです。本屋さんにも売ってると思いますよ。
英語検定３級からは面接試験が登場します。面接試験は入室から退室まで全て英語の子みゅニュケーションです。
英語検定３級の面接試験をリアルに再現されていて、予想問題と模範解答が７回分も付いてます。暗記するつもりでやるのではなくて、予想問題を的確に答えられるようになればＯＫです。
予想問題だけではなく、面接中のコツなんかも書かれています。
ちなみに、中学校３年生の皆さんへ。
個人的な見解ですが、英語の成績が５段階評価で４。または、中間テスト、期末テストで大体７０点以上取れているなら、ほぼ３級は大丈夫だと思います。成績３、中間・期末６０点以下の人はもう少し頑張りましょう。
３級は中学３年後半レベルなんですけど、そんなに難しい質問はされません。準２級と比べると簡単ですけど、油断はしてはいけません。明るくハキハキと答えれば合格できると思います。
あとはあなたの努力次第です！