リスニング対策は同じパターンのたくさんの問題があるのが一番。120問もあるので、「テスト」→「確認」→「別の問題で再テスト」のパターンで。スクリプトも1ページに見やすくまとめられています。一度聴いた問題もスクリプトや訳を見ながら何度も聴いて練習することをお勧めします。

ヒアリング対策にこちらの本を集中的に利用しました。
練習問題数が多く、模擬試験も二回分付いていて大変役に立ちました。
英語を話すスピードも本番とほぼ同じくらいのスピードでした。

この本の模擬試験をやり終えた後思ったのは、正直、本番よりも英文が
ひねてあって難しいのでは・・・と感じました。
・・・なので、模擬試験の点数が悪くて、本番は大丈夫だろうか、と
プレッシャーに感じたりしましたが、何度も模擬試験のヒアリングを
繰り返し聞いて本番に望んだところ、本番が大変容易に感じました。

ヒアリング対策にこちらを使って大正解でした。

リスニングの練習って何やればいい?と思う人はこれをやるべし。問題量が豊富で、英検の出題に沿って構成されているので、本番の気分で練習できる。練習のポイントは、選択肢の文章を先にさらっと読むことと、分からない問題があってもそれを引きずらないこと。リスニングは時間との勝負だが読まれる英文は筆記問題の英文より易しいと思うので、聞く練習をしっかりつんで耳を慣らせば十分得点源にできます。個人的にはこれでリスニングの点数を8/30(2007年第3回)→21/30(2008年第1回)までのばしたので、とても感謝しています。