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天才児を創る! 3歳児でも漢字がスラスラ書ける魔法のメソード

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: フォー・ユー/日本実業出版社
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19年前に実践しました ★★★★★
 1988年出版の 天才児を創る! を読み、3人の子供に実践しました。
否定的なご意見もありますが、私は大いに参考になりました。
 子供達は、特に力と時間をかけて、教えた長男は教科書を2回読めば理解できた。と申しております。母親の手で教材を作る為、時間と労力がいりますが、後々 それだけのご褒美がありますよ。
 子育てを楽しむ事は、楽をすることではありません。
 
 
 
すまんが、手間がかかりすぎる。 ★★☆☆☆
基本的にまっとうなことをいっていますが、よーくみると、ものすごく手間がかかることばかり親に要求しています。これは、話半分にして、できる範囲で後追いしないと大変なことになると思いました。
・絵本は、読みやすいよう漢字にして大きな文字で書きなおす。
・歌も歌詞カードにして、漢字と大きな文字で書き直す。
・反対ことばは、英単語カードの要領で、表に「大きい」裏に「小さい」と書いたカードをつくる。
・助詞を教えるために、名詞カードと助詞カードを作って、遊びの要領で教える。
・動詞を覚えるために、絵本に出てきた動詞を抜き出してカードを作る
・「手をこまねく」のような決まり文句は「手を」「こまねく」という形にわけてカードにして、かるたにする
・上下左右を教えるのに、窓に動物を書き込んだアパートの絵を使う。
・文字でジグソーパズルを作る
・乱文字パズルをつくる(れいぞうこを「れうぞこい」と順番をバラバラにしたパズル)
・連想ゲームカードを作る(魚・わさび・醤油から、刺身を連想させる)
・そして、三石メソッドの中核である「POI」カードです。POIとは、一つの単語を4つの文で説明したカードのことです。ある親御さんはPOIを8400枚もつくったそうです。
ほかに、日記を書かせたり、地図を書かせたり、手先を鍛える遊びや、いろいろなことをやらせています。

ひとつひとつをみると、とてもいいことをされていますが・・・・
さて、これらのカード作りが、実際に子供の世話をしながら可能なのでしょうか。
正直言って無理です。
すでにできあいのカードがあるのなら、買うことはできるけど、一から作るなんて無理です。
はっきりいって三石メソッドを信じて朝から晩までカードを作ってしまうお母さんが逆に可哀そうです。

三石さんは、幼児教育の個人教授をされているとかで、別の本には生徒数は30人くらいとかいてありましたが、わずか30人のために教材を開発したのなら、もったいないので、ぜひ売ってほしいとおもっています。
本当に天才児が作れそうな本 ★★★★☆
幼児教育のカリスマ、三石先生の本です。自分の二人の子供に行った早期教育の内容など
参考になる部分もとてもありますが、言うことがかなり厳しいです。
「こうゆう母親は軽蔑する。」とか、「母親のせいで、こうゆう子になってしまう。」とか
時々、グサッときました。文章自体も冷たく感じられるけど
子供の幸せを願うなら、早期教育は行うべきだという気持ちはわかりました。

早期教育のやり方も、とても細かく書いてあるのですぐにでも始められます。
ここに書いてあることを行えば、確かに天才児になれそうです。
でも、全部を行うのは無理かも。できることから、初めてみようと思いました。
子供を天才にするのも、ダメにするのも母親次第なんだなぁと身にしみました。

文章が大げさで、ワンマンな感じが鼻につくかも知れません ★★★☆☆
著者がもともと作家で、児童教育書の翻訳をきっかけに早期教育に目覚めた経歴のせいか、いちいち過剰に煽るような文章が多いです。

もちろん、幼児教育の手法としては参考になる部分もありますし、ご家庭で楽しく取り入れる分には良いのではないかと思います。

ただ、私が一番気になったのは、この著者は子供好きではないんだろうな、ということです。前書きから後書きまで、ビジネスとして携わっているような、冷徹さを感じてしまいました。教育に携わる人の著書は、多かれ少なかれ子供への愛情を感じるのですが、この本からは、厳しさの裏側の愛情を感じることができませんでした。

特に、「面接で家庭の教育方針を尋ねられた時に、とうとうと方針を答える方がいますが、それでは落とされます」というくだりです。たしかに面接では、学校の方針にあう子供が好まれるでしょう。しかし、ここで過剰に学校の好む教育方針を演出し、もし合格したとして、入学してから家庭と学校とのギャップに苦しむのは、他ならぬ子供自身です。

また、「幼児が焼きたての魚に手をだして火傷しても、けして私は手出しをしない」というくだりも違和感を感じました。万が一取り返しのつかないことになった場合への対処や、子供の心への配慮が一切感じられず、とても残念に感じました。

最後のページに、メソードへの入会方法が書かれていましたが、入会前の面接が有料であることを強く語っていることも、鼻につきました。実際にお会いしたら良い先生なのかも知れませんが、文章から受ける印象は、とても残念なものが多かったです。

ただ、知能遊びの方法としては参考になる点もありますので、必要な情報だけ吸収して読み飛ばせば、良い資料になると思います。