いちばんいいな、と思ったのは
お話紹介とともに、名シーンがそのままシールになっているところ。
どのシーンもぜんぶ愛らしいから、ぜんぶサマになってる。
わたしの場合、人に手紙を出すたびに、
一匹一匹、封筒や葉書に貼って送り出していたので、
もう残りわずかです・・
400枚超の豪華版で、スケジュール帳に貼ったり、MDやカセットに貼れるシールはもちろんの事、中には、ボールペンの芯の部分に貼って楽しめるシールまであり、種類の充実さには驚かされます。
チェブラーシカを知らない方でも楽しめるように、お話シールもついています。シールを番号順におっていくと、お話が読めるのです。
また、ロシア語の勉強もできます。
キリル文字のシールで、自分の名前をロシア語に直してみてはいかが?
チェブラーシカが映画で使っているあいさつの言葉も覚えられます。
・・・いたせりつくせりのこのシールブック、使うのがもったいなくなるくらいの充実ぶり。
とにかくオススメです。