土鍋釜で炊いたごはんに近づけるために、金属釜の外側にタイガー独自の土鍋素材をコーティング。これにより土鍋と同様に遠赤効果が高まり、新開発の「熱封中空ガラスビーズ」を練り込むことで外に逃げる熱を封じ込み断熱効果を高めた。この「熱封土鍋コーティング」により、まるで「土鍋ごはん」のようにふっくらもちもちごはんを炊きあげる
内ぶたには土鍋素材をコーティングした「遠赤土鍋コーティング内ぶた」を採用。内なべと内ぶたに土鍋(おいしさ)を全面コーディングすることで、よりおいしくふっくら炊きあげる
内ぶたに「二重ふた」を設置。ごはんの旨みのもとといわれている「おねば」を旨み二重ふたにため込みながら余分な蒸気は排出。吹きこぼれがなく、連続加熱を実現した。ため込んだ旨みは炊きあげ後半にごはんにもどしてコーティング、もちもちふっくらごはんが味わえる
お米本来の甘みを引き出す「剛火IH」。130℃(※)の高加熱で釜の底と側面から、釜全体を強火で包み込んで加熱し、芯からふっくら炊き上げる
また110~115℃の高温蒸らしで、お米のα化を促進し、本来の甘み(旨み)を引き出す
(※なべ底の温度)
吸水時の加熱をおさえ、低めの温度で吸水した後、IHならではの高火力で加熱する。沸とうしはじめると火力を弱め、沸とうを維持できる最小限の火力で賢くコントロール。蒸らし工程は、消費電力をおさえて余熱蒸らしで炊きあげる、お米の特性に合わせ、熱を操るタイガーの技術のなせる炊飯メニュー
水温を上げてしっかり吸水させた後、IHならではの高火力で加熱し、蒸気が出てからも火力を落とさずに高火力で「連続沸とう」する。炊き上げ工程では、強めの火力で沸とうを維持しながら、お米に熱と水分を与える。最後は「130℃高温蒸らし」で、余分な水分を飛ばし、しっかりふっくら炊きあげるタイガー自慢の炊飯メニュー
白米メニューに比べて2倍の時間をかけて、しっかり吸水してから、高火力で加熱する。蒸気が出てからも火力を落とさずに高火力で、より長く「連続沸とう」し、白米メニューより、さらに強めの火力で沸とうを維持しながら、お米に充分な熱と水分を与える。最後は「130℃高温蒸らし」で余分な熱と水分を飛ばし、しかりふっくら炊きあげるおいしさを極めた炊飯メニュー
多彩なメニューが楽しめる「炊き分けメニュー」。白米3種炊き以外にも「雑穀米」や「おこげ」「おかゆ」「玄米」「おこわ」など、それぞれのおいしさを引き出した炊き込みメニューが楽しめる
玄米に含まれている酵素の働きを促すために4-5時間かけて炊飯し、通常の玄米よりGABA量を増やす。もっちりとした食感で、さらにおいしくなった
※GABA(ガンマアミノ酪酸)とは
神経伝達抑制物質であり、神経の高ぶりを抑えて正常な働きに戻す役割があるといわれている
高火力昇温とむらし時間を短縮し、 おいしく炊き上げます。忙しい日や、あとちょっとだけごはんが欲しいときなどに
水かげんや浸水時間を気にせず、白米(極うま・標準・おこげ)・早炊き・おかゆ・炊込み(標準・おこげ)の7のメニュー
豊富な栄養が手軽に補えると人気の雑穀米メニューを追加。「雑穀米」はもちろん、「炊込み」「おかゆ」「玄米」「おこわ」など、多彩な炊込みメニューが楽しめる
IH炊飯ジャーは温度管理に優れているので、火かげんの難しい本格調理も簡単・便利に。専用なべを使うことなく煮込み料理ができる
例:ビーフシチューなど