日本の音楽史を彩るドラミングの秘訣は一つ打ちにあった・・・。数千以上の作品に命を吹き込んできたドラマー青山純が贈る初のドラム教則DVD。「一つ打ち」をテーマに、ドラマーにとって最も重要な基礎の練習方法とその発展方法を紹介します。多くのドラマーが知りたいと思いつつも明確な答えのない「グルーヴ」「表情」といったことにも触れ、その具体的な克服方法を提案します。■DEMONSTRATION/JAM SESSION with 伊藤広規■一つ打ち ●スティックの握り方 ●スティックの軌道 ●リストのバネを作る■フットワーク ●ヒールアップ ●ペダルに足を置く位置 ●バスドラの音を前に出す秘訣■8ビート ●一つ打ちを8ビートに取り入れる ●「リズムは根底では跳ねている」 ●拍の裏でハイハットを踏みながらリズムをキープする ●バスドラのダブルが入った16ビートっぽいパターン■16ビート基礎 ●一つ打ちを16ビートに取り入れる ●拍の裏でハイハットを踏みながらリズムをキープする ●跳ねた16ビート/ハーフタイム・シャッフル■極端に遅いテンポの8ビート