具体的には、
・リスニングのスピードが本試験よりもかなり早くなっている
・PartⅡ、Ⅲの会話に、かなり難しい口語的な表現が使われている
(しかもTOEICではあまり見かけないような)
・長文読解の文が、本試験よりも長めに設定してあり、文章の内容も難しい
である。
従って、自分の実力を知りたいのであればこの本は不向き。
しかし、本番前にやっておくと、試験ではリスニングが簡単に聞けたり、
長文読解が割合早く読みこなせたりし、自信を得ることができる。
本番前に自分の気に入った問題集をやりこなしてしまって時間ち?余るようであれば、この本をやってみるのもよいかもしれない。