ストーリー
殺された家族の復讐を果たし、宿敵チェーザレ・ボルジアを打倒してローマの安定を取り戻した、 エツィオ・アウディトーレ。
すべての戦いを終えたエツィオは自問自答する。
「今の自分には何が残され、これから何をすべきなのか・・・・」
数年後、エツィオは父・ジョバンニがかつて追い求めていた、ある書物庫の存在を知る。
それは、エツィオの祖先・アルタイルによって作られたもので、アサシンの英知が収められているという。
アルタイルの書物庫を求めて、アサシン教団の聖地・マシャフにたどり着いたエツィオだが、 書物庫の入口には鍵が掛けられていた。
書物庫の鍵を探すため、エツィオはヨーロッパ東に位置する 大都市・コンスタンティノープルへと向かうのだった。
Ⅰ:エツィオサーガ最終章にして、『アサシン クリード』シリーズの集大成!
本作は、“暗殺者”エツィオ・アウディトーレの成長と活躍を描いたエツィオサーガの最終章。
ヨーロッパを中心に様々な場所が舞台となってきた本シリーズの次なる舞台は、多種多様な文化が 交差する大都市・コンスタンティノープル。
エツィオはそこで、祖先である“伝説のアサシン”アルタイルの足跡を辿ることになる。
『アサシン クリード』主人公アルタイルも物語に深く関係する本作では、 これまでに残されてきた多くの謎が遂に解き明かされる!
Ⅱ:東西文化の交差点、コンスタンティノープル
本作の舞台は、1511年オスマン帝国の首都・コンスタンティノープル(現トルコの首都・イスタンブール)。
330年に古代ローマ帝国によって建設され、オスマン帝国によって陥落するまで1000年以上もの間、隆盛を誇っていた都市である。
また、アジアとヨーロッパの中間に位置し、東西の交易ルートの要衛として活躍した。
エツィオはアルタイルの書物庫の「鍵」を探すためにこの地に訪れ、そして、帝国内で勃発した王位継承争いに巻き込まれていく。
Ⅲ:進化を遂げたシステムの数々
①エツィオの暗殺を助ける新たな武器
本作では、エツィオの新たな武器が登場。ワイヤーに引っかけることでロープウェイのように高所を移動できる「フックブレード」、
手に入れた素材を組み合わせてその状況に最適な爆弾を作る「ボムクラフト」。
これらが、エツィオの最後の戦いを強力にサポートする。
②マルチプレイモード プレイヤー同士の暗殺劇、街ゆく人皆アサシン!
前作『アサシン クリード ブラザーフッド』で好評であった、最大8人対応のマルチプレイがさらに深く、やり応えのあるものに更に進化。
誰が敵で誰が味方かわからない緊張感はそのままに、マルチプレイモードの数は個人戦、チーム戦合計で9種類搭載!
新たなゲームモード「デスマッチ」、「キャッチ・ザ・フラッグ」やアビリティ、魅力的なキャラクターを多数追加し、対戦はさらに熱くなる!!
コピーライト表記
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