I adore this book for so many reasons. To start with, the problem with most TOEIC books is that they go part 1, then part 2, then part 3, etc, etc, so by the time you get to part 7, everything from part 1 has been forgotten. But with this text, it jumps around more, so you are constantly forced to remember and review key points. Very nice, relevant and useful book with which my students have had enormous improvements in scores in a relatively short time, the three week version is also a good purchase. Check it out!

TOEICを受けなくちゃ、でも教材何がいいかわからない。
そんな中、書店がこれが目を引き、購入しました。
まだ、勉強し始めて数日のレビューなので、
全体を勉強したわけではありませんが、1日のボリュームがほどよく、
CDも聞き取りやすく、いいのでは？と思いました。

書店で数冊の似たような本と比べましたが、
これが比較的本の中身が見やすかったような。

ごちゃごちゃしすぎも困るし、白黒のモノトーンもなんだか寂しいし。

これは大事な部分には赤が入っていたり、
写真を見てのリスニングと穴埋めの文法問題が交互に入っていて、
飽きないようになっています。

問題集、いろいろ出ていて、笠原メソッドのTOEIC版も気になりますが、
ひとまずこれをやり続けよう、と思います。
あれこれ購入し、どれも中途半端に手をつけて、
結局何も完了できなかった、となるのはいやなので・・・。

TOEICの全てのPart演習がバランス良く組み込まれた総合型の問題集です。
他のレビュアーの方もおっしゃっていますが、初心者向きではありません。本にも「600点を超えられない人に」と書いてあります。現段階での実力が600点程度の人が次へのステップアップに用いるのに適した教材だと思います。

内容ですが、本書は全部で40セクション（＝40日分）で成り立っており、各Part演習にはその日のトレーニング内容が明示されています。例えば、「あと32日 Part7 情報の統合」「あと13日 Part4 数字を聞き取る」といった具合です。1Partにかかる時間は大体20分程度です。それぞれのセクションごとにアドバイスが記載されており、そのポイントを押さえつつ数問の演習を行えば、TOEICに必要とされる英語力とテクニックがある程度身につきます。ここである程度と言ったのは、本当に身につけるためには慣れが必要で、そのためには問題数をこなす必要があるためです。それにはこの本一冊では少なすぎます。他に公式問題集や模試等を買ってきて演習を行うのがベストです。

もう一つ注意すべき点として、上でも書きましたが、この本は全40セクションで成り立っています。40セクション、つまり40日分。本の題名にある2ヵ月というのは1ヶ月を4週間とし、さらに土日を差し引き1週間を5日と考えての計算になっています。1Part大体20分なので、平日のみに1日20分の演習を2ヵ月欠かさずやっていてちょうど終わる程度です。仕事の合間にTOEICの勉強を…という人にはよろしいかもしれませんが、本格的に勉強を始めようとしてる人にとっては物足りないはず。実際、1日1時間（＝3日分）の演習を毎日続けていれば2週間足らずで終わってしまいます。この辺りは使う人のスタイルによるので何とも言い難いですが。良く言えば、手ごろで取り組みやすい。悪く言えば、問題数が少なく物足りない。といった感じでしょうか。（評価を4にしたのはこのためです。）

「2ヵ月で攻略」という宣伝フレーズに少し疑問はあるかもしれませんが、問題集として使うにはなかなかの優れものです。特に700以上を目指す方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

※使われている教材は本番より若干難しめだと思います。これをすらすら解けるようになったら730以上は楽にとれるのではないでしょうか。

６００点にもう少しの所で届かず、参考書を探していた際に本屋さんで平積みしてあるのを見て（タイトルに目を引かれて）買ってみました。

これは問題集であり、参考書ではありません。

私のように元々の知識のないものには「間違ったのはわかったけど、どこでどう間違ったのか解らない」という事になります。
間違った所を他の参考書でフォローして行かないと行けません。私はほとんど間違うので結局他の本を一冊やる事になりそうです。

２ヶ月間，この本だけをやれば良いのだ、とムシの良い事を思っていました。

そんなに簡単じゃないですよね・・・（はぁ）

TOEIC関連の書籍の中でこれは、非常に要点をまとめた書籍だと思います。
5日、3週間とやってきましたが、これらはどちらかというと付け焼き刃
的な感じがしてなりませんが、この本は、しっかりと腰を据えて取り組む
なかで真の英語力が身につくかと思います。
アルクの書籍は、少々商売根性がミエミエなので☆マークをひとつ減しま
したが、内容は素晴らしいと思います。
私も何だかんだでようやく７００点を超える実力をつけてきましたが、
まだまだ知識に穴がありそこを埋めてくれるバイブルかと思いました。
但し、値段は、高すぎます・・・