ロンドン経由のブライアン・セッツァー・オーケストラといった仕上がりの「B列車で行こう」、ハウスシチューミックスのCMソングとしてお茶の間でもおなじみのハートウォーミング・チューン「僕がシチューをつくる理由(わけ)」、松尾清憲ならではの味わい深いメロディを持った「Dry Season」、ポール・マッカートニーを彷彿(ほうふつ)とさせる伊豆田洋之のヴォーカルが堪能できるドライヴィング・チューン「Boy from Tokyo」など、最初から最後まで息つく暇のない全12曲入り。(木村ユタカ)