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ハワイ オアフ・ハワイ・マウイ・モロカイ・ラナイ・カホオラウェ・ニイハウほか (ロンリープラネットの自由旅行ガイド)

価格: ¥289
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: メディアファクトリー
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日本語版歓迎/でも・・・ ★★★★☆
 まずは、LPの膨大な情報が日本語で読めるようになったことを歓迎します。

 しかし、本づくりが雑な感じを受けます。

 冒頭「ハワイの魅力」(P12)に、ざっと読んだだけでも1カ所の脱字があります(「オアフ島に高のサーフィンスポット」→「・・最高の・・」)。
 また、「溶岩流にはオルタネイティブ・コミュニティ(新しい価値観の地域)がある。」と明らかに、こなれていない(あるいは、日本語として意味不明)なセンテンスがあります(原文は”.....as well as alternative communities that have settled on the side of lava flows.”)。

 LPファンとして、カントリーガイド全巻の日本語訳を期待しています。どうか、ご研鑽のほどを。

自力で旅行したい人へのガイド ★★★★★
2003年のホノルルマラソンの後、3週間ほどハワイを回りました。いくつか持っていった本の中、この本(英語)が一番役に立ちました。重いのですが、ぼろぼろになるほど持ち歩くことに。

ハワイ版はロンリープラネットシリーズの中でも出来の良い方だと思います。オアフ島や観光地だけでない情報が手にはいります。たとえば、緑の多いカウアイ島でキャンプを、と言う計画を立てたとき、この本で場所から許可の取り方から休日まで必要なことは全部わかりました。ロンリープラネットではあやふやなことも多いホテルやレストランガイドも、ハワイ版はかなりきちんと新しい情報がはいっていました。

難点はやはり絵が少ないこと。地図も限られているため、場所の位置がつかめにくかったりしましたが、文章での道順は、少なくても英語版はわかりやすくかかれていました。ツアー参加系の旅行者にはちょっとボリュームの大きい本ですが、”地球の歩き方”系のガイドを丹念に読んで自分なりの旅行計画を立てる、と言うタイプの旅行者は気に入ると思います。うまく使いこなせば、忘れられないハワイ旅行が出来るはずです。

一番役に立った。 ★★★★☆
初めてのハワイ個人æ-...行のため、いろいろなガイドãƒ-ックã‚'å...¥æ‰‹ã-て検討ã-まã-たが、最終的に一番役だったのがã"の本でã-た。
特に今回は、ハワイ島に滞在ã-たため、オアフ中心でã-か載っていないä»-のガイドãƒ-ックには辟æ˜"です。

中身はほとã‚"どï¼'色刷りで、地図も簡単なのですが知りたいã"とはå...¨éƒ¨è¼‰ã£ã¦ã„まã-た。特に、ハワイ島コナの無æ-™é§è»Šå 'については、私が見た限りではコレã-か載っていなかった。
ホテルも、安いとã"ろから高ç'šãªã¨ã"ろまで載っているã-、自分で予ç'„するのにはとても参考になりまã-た。
難ã‚'言えば、分厚すぎて持っていくには重い、というã"とでã-ょうか?

ã-かã-、一般人が行くã"とのできないï¼'島のã"とや、ハワイのæ­'史など、読み物とã-て楽ã-めますので、飛行機の中やå!¾...ち時é-"に暇つぶã-に読むにはとてもいいです。
ただã-、「ハワイでãƒ-ランド買い物ã-たい!」「ã‚'ージャスに行きたい」という人にはあまり役立ちそうにはありませã‚"。

読み物としても面白い本です。 ★★★★★
ガイドブックとしてはもちろん、読み物としてもおもしろい本です。
日本のガイドブックにはない視点から書かれていて、具体的、実用的で役に立ちます。
欠点としては、文字情報が多すぎてイメージがつかみにくいことでしょうか。
ショッピングを目的にしている人には役に立たないかも。

ハワイの歴史や文化を含め、幅広い情報を網羅しており、ハワイをより深く知りたい人、
特に個人旅行者、リピーターにお勧めします。

写真の少なさが情報量の多さを物語る本ですね。 ★★★★★
英語版は、辞書を引きながら苦労して読みましたが。今度日本語版が出てしかも広告が一切載っていないところが素晴らしいですね。ガイドブックは、日本人や日系人が書いた物が大半ですがこの本は日本人以外が書いていますので、色々な感性の違いが逆に楽しいです。特にバックパッカー的な旅行者から贅沢な旅行をする方まで差別無く使える本として珍しいと思います。日本のガイドブックにありがちな、どう考えても良くない店や著者にお金を渡して大々的にほめちぎる店も無いしオアフ島だけ大きく取り上げていないところも魅力的です。歴史もアメリカ側から書かれた歴史観で書かれていますしハワイアンもとても尊重して書かれています。ハワイフリークな方の大切な一冊となることでしょう。