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ラダックの風息 空の果てで暮らした日々 (P‐Vine BOOKs)

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: ブルース・インターアクションズ
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旅好きな方に♪ ★★★★★
読んでみたら、きっと
行ってみたくなると思います^^
次どこに行こうかなって
悩んでいる旅好きの方に
おすすめです^^
読み易い文章と、素敵な写真。 ★★★★☆
現地密着型のフリーライターが書いた、ラダック地方(インド)の生活記。
レヴュアーの自分は、ラダックに行ったことはないが、フンザ谷やカラーシュ谷(いずれもパキスタン)と、かなり似た雰囲気を感じ取った。
地理的に、距離も近いし、環境も近いためであろう。
表紙の子の帽子や、花の民の被り物にしたって、カラーシャ人の女性の被るシュシュトと、装飾方法は酷似している。

文明社会に生きる我々にとっての、「失われて行く楽園」の一つであるラダック。
土臭くて、峻厳で、だけど温かな地上の楽園。
読み手を行きたくさせる旅行記や滞在記というのは、素晴らしいと言えよう。
そしてこの本は、素晴らしい本だ。
写真は素敵だし、口語調の文章も読み易くて良い。
あこがれのラダック。 ★★★★★
ラダックには憧れがあって現地にも行ったことがありますが、普通の短期旅行者には時間的、物理的に見られないであろうラダックの自然や文化、人々の生活の様子などが、たくさんの写真と丁寧な文章で綴られています。特に写真。圧倒的な自然、文化的宗教的なものごとの美しさ、人々の表情や生活の営みのすばらしさに、ずっと眺めていたいような気持ちになります。(特に冬の灯火、チャダルの章がすてきでした。)また、写真や文章の合間に、ラダックの基礎知識、旅行情報や地図、ラダック語の会話帳など、実用的なコラムも。ラダックに興味がある人も、まったく興味がない人も、すばらしさが味わえる本だと思います。