良いことも悪いことも。
★★★★★
モルディブで生活するにあたって、国や人の慣習の良いも悪いも記載されていて、非常に参考になります。ただ美しい島というイメージから少し外れますが、無人島ではないので当たり前。
モルディブ旅行に必携の1冊
★★★★☆
最近やたら高級化しほとんどのリゾートが「1泊1室$1000で4泊以上」など日本国内とは逆行する超インフレ化が進むモルディブは、ダイビングや新婚旅行といった目的をもった層以外はたぶん足が遠のきつつあると思うが、一度でも行ってしまえば驚異のリピート率となる「天国」。旅行する際にはぜひ本書をお持ちになることをお勧めします。モルディブ滞在中に読んで、リゾートのライブラリーに進呈してきました。
リゾートの裏側でスタッフたち(そのほとんどが外国からの「出稼ぎ」)が繰り広げる異文化コミュニケーションは、これから海外で働くつもりの人や現地を訪れる人には貴重な体験談。観光・サービス業における「ホスピタリティ」や「マネージメント」といった側面から見ても興味深い。プロフィールでは「その後」に触れているが本書では、リゾートホテルをやめてマーレの旅行代理店に移る、というところまでなのでぜひ続編をお願いします。
モルディブをイメージしやすいです。
★★★★★
モルディブに興味のある方は是非読んでみて下さい。特にモルディブで働きたい方にお勧めです。ちなみに私はモルディブで働く予定です。分かりやすく書かれてあるので、おすすめです!!
おもしろいガイド本
★★★★★
ガイドブックって言っていいのか、物語って言っていいのか(笑)
そんな斬新な印象のガイド本。モルジブを読む、って感じです。
モルジブの写真を沢山見たい人には物足りないかもしれないけど、
表紙は水中写真家の鍵井靖章で綺麗!
オプションツアーのローカル島や、出発まで過ごすための空港の手描きマップもある。
構成も体験記、働きたい人へのガイド、遊びたい人へのガイド、と幅広くて変わっている。
しかも、現地語、料理レシピ、物価情報、サイトリンク、などチョットずつ盛りだくさん。
内容もすべて横書きでこれまた変わっていてオモシロイ。
そのくせ、読んだ後になんとなぁく背中を押される感じ。気楽に読める本。